欅坂46、平手友梨奈、渡邉理佐、長濱ねる…メンバーコメント全文<紅白リハ2日目>
2016.12.29 12:04
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「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、初出場の欅坂46が報道陣の取材に応じた。
欅坂46は初出場。計21人で最年少の平手友梨奈がセンターを務めるデビュー曲「サイレントマジョリティー」を歌う。以下コメント全文。
― 感想など交えて自己紹介をお願いします。
菅井:欅坂46の菅井友香21歳です。今回紅白歌合戦に出場させていただいているのは本当にたくさんの人の方々のお力添えのおかげだと思っております。私達自身精一杯たくさん練習して本番は見てくださる方々少しでも元気や勇気をお届けできるように頑張って参ります。どうぞよろしくお願いします。
守屋:宮城県出身19歳の守屋茜です。今回出させていただくことは本当に嬉しいですし緊張しますが今できる精一杯のパフォーマンスをお届け出来たらなと思います。家族も見ていただけるので嬉しいです。よろしくお願いします。
平手:平手友梨奈です。今回はたくさんの方々に感謝をして素敵な最高のパフォーマンスを出来るよう頑張りますのでよろしくお願いします。
今泉:今泉佑唯です。21人で力を合わせて本番みんなで力を合わせて精一杯パフォーマンスさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
小林:小林由依です。今回紅白歌合戦に初出場させていただけることがすごく嬉しく思っています。パフォーマンスでは今までの練習してきたことをちゃんと21人で頑張ってパフォーマンスできたらなと思います。よろしくお願いします。
渡辺:茨城県出身21歳の渡辺梨加です。21人全員で精一杯パフォーマンスをします。よろしくお願いします。
長濱:長崎県出身18歳の長濱ねるです。今回紅白歌合戦に出場させていただき本当に光栄です。初めて出場させて頂くということですごく緊張しますが一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。
志田:新潟県出身の志田愛佳です。欅坂46らしいパフォーマンスが出来るように精一杯頑張ります。
渡邉:茨城県出身の渡邉理佐です。こうして出させていただけるからには今まで以上の最高のパフォーマンスをお届ける出来るように頑張ります。よろしくお願いします。
鈴本:愛知県出身の鈴本美愉19歳です。本番では21人でサイレントマジョリティーのパフォーマンスが出来たらなと思います。よろしくお願いします。
― 平手さん、紅白でセンターに立つことへの思いは?
平手:やっぱりプレッシャーとかあるんですけど21人っていうのを忘れず一生懸命全員で頑張りたいなと思います。
― 15歳って多分全出場者の中で最年少だと思うんですけど、それに対するプレッシャーは?
平手:私だけが結構注目されがちなんですけど、メンバー全員のパフォーマンスというか全体を見ていただきたいなと思います。フォーメーションとか。結構印象に残る振り付けだったりとかもあるんで、そこに注目していただきたいなと思います。
― 今回紅白本番だけの何か特別な演出とかそういうものは予定されてるんですか?
平手:そうですね。長濱ねるが入った21人のパフォーマンスになるんで。
― 今までサイレントマジョリティーを21人でやったことってあるんですか?
平手:1回だけあるんですけど。
― 司会の方とお話しましたか?どうでしたでしょうか?相葉(雅紀)さんと武田(真一)さんと有村(架純)さん。何か言われました?
菅井:ずっと見ていた方々だったので本当にまず実在されているんだなって。
一同:(笑)
菅井:ちょっとびっくりしてとても緊張してしまったんですけど、頑張ってねと優しく声をかけてくださってすごく励まされました。
― 頑張っては誰から言われました?
菅井:お二人とも頑張ってねって言ってくださいました。
― 乃木坂46のメンバーからは何かアドバイスは?
菅井:なかなかこうやって直接お会いする機会っていうのはなかなかないんですけど。いつもお会いした時は声をかけてくださって。前もライブがあってお会いした時に優しくしていただいて嬉しいです。
― ほか何か共演者の方とお会いしましたか?
菅井:今日はまだないです。
― 乃木坂の秋元真夏さんが来年は坂道旋風を起こしたいって言ってたんですけど、何かその一緒に盛り上げていきたいみたいな気持ちってありますか?
菅井:先輩方が築いてくださった道があっての私達の今回の紅白出場ということにもなっているので、本当に先輩方には感謝していて、私達も足を引っ張らないようにして、私達らしくもパフォーマンスできたらなと思っています。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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