ゴールデンボンバー、盗作疑惑騒動にコメント
2013.10.08 22:00
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8日、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが、国立代々木競技場第一体育館にて全国ツアー最終日公演を開催し、その直前に報道陣の取材に応じた。
先月行われた「東京ゲームショウ2013」にてゴールデンボンバーは、カプコンの新作ゲームアプリ「オトレンジャー」のテーマソングが、自分たちの楽曲「こんにちは孤独(精力戦隊 オサセンジャーVer)」に酷似していると、カプコンのステージに乗り込み「盗作だ」と訴えた。
そしてこの日、カプコンの自称責任者・マキノと名乗る人物がゴールデンボンバーの前に登場。盗作疑惑について謝罪するかと思いきや「先にパクったのは皆さんです」と発言。驚く表情を見せるメンバーに、「2011年にみなさんがリリースした『僕クエスト』のPVって、うちのカプコンの人気シリーズ『ストリートファイター』をパクってますよね?」と問題のPVを見せるとともに疑惑をかけた。一気に立場が悪くなったメンバーは「すいませんでした」とその場に土下座して謝罪。鬼龍院が「許可を得られないと思って勝手にやりました」と言えば、樽美酒研二は「悪気はないんです。社長に『やれ』と言われて」と土下座をしながらも立て続けに謝った。その姿をみたマキノ氏は、赦免の条件として「これからはオトレンジャーを応援していただけますでしょうか」と提案すると、メンバーが一斉に「もちろんです!」と即答し、ゴールデンボンバーとオトレンジャーの正式コラボという形でお互いに和解。最後に鬼龍院は「盗作はしちゃいけないってやっと気づいた。これから色んな人に謝っていきたい」と宣言した。
その後、記者からの「いい小芝居でした」というコメントに、鬼龍院が「失礼な!一触即発でしたよ!」と憤慨しつつも、「今度は『モンスターハンター』に出たい」と野望をチラリ。歌広場は「これからはカプコンさんにお尻をふっていきます」とごまをすり、喜矢武豊は「ゆっくりギャラの話を」と続けて、会場を沸かせた。
ツアーファイナルに際して歌広場は「5月から全国ツアーをやっていたので、ライブが生活の中心でした。それが失われるので、次から何に向かって走っていけばいいのか」と喪失感を吐露。記者から「紅白歌合戦(NHK)を目指しては?」と提案されると、鬼龍院が「どうしたら決まるんでしょう。この前、プロデューサーの靴を舐めようとしたら逃げられました」と発言し、会場を盛り上げた。(モデルプレス)
そしてこの日、カプコンの自称責任者・マキノと名乗る人物がゴールデンボンバーの前に登場。盗作疑惑について謝罪するかと思いきや「先にパクったのは皆さんです」と発言。驚く表情を見せるメンバーに、「2011年にみなさんがリリースした『僕クエスト』のPVって、うちのカプコンの人気シリーズ『ストリートファイター』をパクってますよね?」と問題のPVを見せるとともに疑惑をかけた。一気に立場が悪くなったメンバーは「すいませんでした」とその場に土下座して謝罪。鬼龍院が「許可を得られないと思って勝手にやりました」と言えば、樽美酒研二は「悪気はないんです。社長に『やれ』と言われて」と土下座をしながらも立て続けに謝った。その姿をみたマキノ氏は、赦免の条件として「これからはオトレンジャーを応援していただけますでしょうか」と提案すると、メンバーが一斉に「もちろんです!」と即答し、ゴールデンボンバーとオトレンジャーの正式コラボという形でお互いに和解。最後に鬼龍院は「盗作はしちゃいけないってやっと気づいた。これから色んな人に謝っていきたい」と宣言した。
その後、記者からの「いい小芝居でした」というコメントに、鬼龍院が「失礼な!一触即発でしたよ!」と憤慨しつつも、「今度は『モンスターハンター』に出たい」と野望をチラリ。歌広場は「これからはカプコンさんにお尻をふっていきます」とごまをすり、喜矢武豊は「ゆっくりギャラの話を」と続けて、会場を沸かせた。
ツアーファイナルに際して歌広場は「5月から全国ツアーをやっていたので、ライブが生活の中心でした。それが失われるので、次から何に向かって走っていけばいいのか」と喪失感を吐露。記者から「紅白歌合戦(NHK)を目指しては?」と提案されると、鬼龍院が「どうしたら決まるんでしょう。この前、プロデューサーの靴を舐めようとしたら逃げられました」と発言し、会場を盛り上げた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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