山田涼介、ソロドームツアー記者会見にムービングステージで異例登場「恥ずかしかった」大阪公演では「急に涙するみたいな瞬間が」【囲み取材全文前編】
2026.07.26 04:00
Ryosuke Yamada(Hey! Say! JUMP・山田涼介)が、自身初となるソロドームツアー「Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?」を開催。7月25日の東京ドーム公演前にはライブで使用するムービングステージに乗って囲み取材に登場し、公演でこだわった部分などについて語った。
山田涼介、自身初のソロドームツアー
Ryosuke Yamada名義として2枚目のフルアルバム「Are You Red.Y?」を5月20日にリリースした山田。「Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?」は6月26日・27日に京セラドームにて、7月25日・26日に東京ドームにて2都市4公演を開催し、約20万人の動員を予定している。ソロとしてドームツアーを行うのはSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティストとしても初の偉業となった。25日公演前の囲み会見はドームのアリーナ後方にて行われた。センターステージから登場した山田は1回目のフォトセッションを終えるとムービングステージに乗ってアリーナ後方へとゆっくり移動。改めて後ろを振り返り、自身の大きなキービジュアルが映ったスクリーンを見つめる姿も印象的だった。報道陣が拍手で登場を祝福すると、照れ笑いを浮かべた山田。レッドカーペットのような華やかな階段を降りた山田は「高い位置からすみません」と記者を気遣う一面も。取材が終わると再びムービングステージで去りながら「(ライブも)楽しんでください!」と笑顔で呼びかけてくれた。
山田涼介、ドームツアーで「急に涙するみたいな瞬間が」
― 事務所始まって以来初めてのソロでの東京ドームとなります。今ステージに立った気持ちはいかがですか?山田:まあ本番はこれからなので、まだちょっと分からないのが正直なところです。京セラドームはもうやらせていただいて、やっぱり今までに立ってきたドームというのはHey! Say! JUMPというグループで立ってきたので、それぞれのお気に入りのグループのメンバーを観に来てくださっていたので視線が分散していたんですけど、(ソロでは)皆が僕のことを観ているのでちょっと独特な空気感というか、いつも立っているドームの見えている景色と全く違うなという印象がありました。今回さらに規模感が大きい東京ドームに立たせていただくということで、気合は十分入っています。
― 自分に全部目が向いている景色を最初に見たとき、どんなことを思いましたか?
山田:シンプルに感動が一番最初に来ましたね。自分でもびっくりしたんですけど、お客さんの近くに行ってお客さんの笑顔とか踊ってる姿を見て急に涙するみたいな瞬間があって。どんな演出よりも輝いて見えているものだし。これなんかアイドルっぽく言ってますけど、本当にそうだから。自分でも「このタイミングでグッと来るんだな」と思ったのが、やっぱりお客さんの顔を見た瞬間だったので、今日もどういう表情してくださるのか楽しみです。
― 5万5000人もの規模となると客席の近くを全て回るのは難しいですよね。
山田:東京ドームはすごく大きい箱ではあるので、なるべくどの席に来たお客さんにも楽しんでいただけるような演出というのは、僕の中では組んだつもりではいるので、なるべく1人も置いていかないライブにしたいです。
― 気球にも乗ると伺いました。
山田:乗ります。苦手なんですよ、僕。高所恐怖症だから(笑)。だけどやっぱり上の席のお客さんってどうしても下の席のお客さんに比べると距離がちょっと遠くなってしまうので、なるべく近くに行ってあげたいなっていう。
― 3階席ぐらいまで上がりますか?
山田:3階席ぐらいまで上がっていると思います。結構目線は合っている気がします。
山田涼介、囲み取材でムービングステージ乗った感想
― 今日は囲み取材でもムービングステージを使ってご登場されました。なかなかないシチュエーションでしたがいかがですか?山田:最初提案を受けて(スタッフは山田に)断られると思っていたんですって。「ムービングステージは恥ずかしいから、普通に出てきたい」って。でも僕ノリノリで「やろうよ!」って言って。やっぱり(ムービングステージは)この事務所の先輩が生み出した機械だと思うし、嵐さんですよね。そこは事務所初ソロドームで立たせてもらう身として、先輩の偉大さもお借りしながら「これはやってみたいな」ということで登場させていただきました。
― 1人での乗り心地はいかがですか?
山田:んー広い。
― (笑)。いつも大勢ですからね。
山田:大勢だと「もうちょっとタイトにしないと落ちちゃうかもしれないから危ないから気付けよう」みたいなこと言っているんですけど、落ちる心配も全くなく、堂々と広ーく使わせていただいています(笑)。
― しかも踊るでもなく歌うでもなく立って進んでくるというのは新鮮ですよね。
山田:(記者の)皆さんの目がすごく怖かったです(笑)。恥ずかしかった…。
― 恥ずかしかったんですね。
山田:ライブ衣装でもないですし。会見用にこうやってスーツを着させていただきましたけど、まだライブスイッチが入っていない状態なので、その状態でムービングステージに乗るというのは経験が無かったのでちょっと恥ずかしさから始まりました。
― でも良い経験になりましたね。
山田:まあ今後この経験をする人が現れるかどうかだと思うのですが、一応第1号として“記者会見にムービングで現れた山田”です(笑)。
山田涼介、2回のゲネプロで新たな発見
― 今回も、コンセプトから細部にまで山田さんが演出にこだわったと伺っていますが「実はこんな細部までこだわっているんだ」と注目してほしいポイントはありますか?山田:どこまでのことを細部というのか分からないですが、1年ぐらいかけてこのライブのことを考えていたので「こういう機材を入れたい」とか「照明はこういうのにしたい」とか…だから今回ゲネプロというのも初めて2回やらせていただいて。ライブ1回分になるので、その分スタッフさんも大変なことだと思うんですけど「僕がそこまで思いを持ってやってくれるんだったらゲネ2回やろう」ということで、1回は僕が入ってやるのと、僕がもう完全にステージのお客さんの席で見て全部チェックする時間というのも設けさせていただいたりするくらい、本当に細やかな部分まで自分でも悔いの残らないように演出させていただいたので楽しんでいただければなと思っています。
― 俯瞰で見たからこそ気づいたことはありましたか?
山田:自分のライブもそうなんですけど、そもそもHey! Say! JUMPのライブを俯瞰で見たことがなかったので「あ、こういう風に見えてるんだ」という発見はたくさんありましたね。
― 例えば?
山田:登場感だったりとか。(登場するシーンは)自分たちから見ると照明がお客さん側に当たっているので、丸見えに見えているんですよ。だけど多分お客さん側からすると、お客さんに照明が向いているから光っていて僕らが見えていない状態だったり。そういうのは自分の姿を生で見ることもあまりなかったので「あ、こんな風に見えていてワクワクするんだな」というのはすごい勉強になりました。先輩方のライブだったり、他のアーティストの皆さんのライブは観させていただいていたんですけど、自分のライブを俯瞰的に見るというのは貴重な経験だったかなと思います。
山田涼介、ドームツアーのテーマはサプライズ要素満載?
― 今回のドームツアーにおいて、山田さんの中で何かテーマはありますか?山田:前回会見させていただいた時にも言わせていただきましたが、アルバムが『Are You Red.Y?』というタイトルで、そのタイトルは「中身が分からないものにしたいな」という思いがあって、このタイトルにしました。このツアーも、来て観るまで中身が分からないような、そんなライブにしたいと思っているので「山田涼介のライブってなんか分からないけどずっと楽しくない?」と思ってもらえるライブ作りは心がけたつもりではあります。
― アルバムの中の曲もHey! Say! JUMPの曲も、どっちも組み込まれているんでしょうか?
山田:そうですね。来ていただいたお客さん、手に取っていただいたお客さんにサプライズという意味で、想像の斜め上を行くようなことをプレゼントするのが好きなので、そこは意識的にやっていますね。
― サプライズを楽しみに待っております。
山田:ふふふ。多分ね!
― 多分?何かありそうですね。
山田:いやー、どうでしょうね?(得意げに微笑む)
★囲み取材全文後編に続く!
(modelpress編集部)
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