まつむら かなう(提供素材)

Z世代注目の歌手・まつむら かなう 「片思いの代弁者」として支持される“刺さる歌詞”の魅力とは?

2026.02.27 17:15

恋の痛みや不安にそっと寄り添う歌詞と歌声が、SNSを中心に注目されるシンガーソングライター・まつむら かなう。かつて修学旅行のバスの中で歌う姿が「上手すぎる」と話題となった彼だが、なぜ今これほどまでに若い世代の心を掴んで離さないのか。その魅力と名曲の数々に迫る。

チケットは即完売!期待の新星、まつむら かなうとは?

まつむら かなう「2nd ONEMAN LIVE TOUR “EUTOPiA” 2025」より
叶わない恋。好きが辛い。痛い。胸が苦しい――。

そんな行き場のない気持ちを、リアルに伝える大阪出身のシンガーソングライター、まつむら かなう。

現在23歳の彼は、高校生の時にバスの車内で歌った動画がSNS上で拡散され“バズった”経験をもつ。


その後音楽の道に進み、2021年にリリースしたファーストシングル「最上級の大正解」がSpotify Japanのトップ10(最高8位)にランクイン。一躍ブレイクのきっかけを掴んだ。

2025年に実施した初のワンマンツアーのチケットは即完売、夏から秋にかけて2ndワンマンツアーも成功させ、各地のフェス出演も経てパフォーマンスは着実に進化を遂げている。

なぜ歌詞が刺さる?“恋の温度”を感じる、まつむら かなうの恋愛ソング

まつむらの楽曲は、アコースティック寄りのバラードからミドルテンポまで幅広く、どの曲にも誰もが経験したことのある「恋の痛み」や「誰にも言えない本音」が刻まれている。

代表的な3曲からその魅力を深堀りする。

「友達以上恋人未満」(2022年リリース)

ミュージックビデオ(MV)の再生回数770万回、Spotifyは1,900万回再生を超える代表曲。(※2026年2月時点)

“近くにいるのに、友達という関係を壊すのが怖くて一歩踏み出せない”もどかしさを描いた同曲は、TikTok配信で視聴者からエピソードを募集し、その実体験をもとに歌詞が作られたファンとの共作でもある。

「告白してダメだったらもう二度と話せなくなるかもしれない」というリアルな葛藤は、多くの人が通る道。

動画のコメント欄には「自分じゃ変えられない関係に共感しかない」といった声が寄せられており、聴く人の過去の傷も肯定してくれるような優しさが歌詞とメロディーから感じられる1曲となっている。

「方向音痴」(2022年リリース)

どこに向かえばよいかわからない“迷子な恋心”を歌った「方向音痴」は、男性シンガーでありながら「女の子の心情」を描いている点がポイント。

「なんで私の気持ちがわかるの?」と思わせるほど繊細な描写と癖になるリズムで、聴いた人からは「こんな素敵な曲に出会えて幸せ」との感想も見られた。

恋に落ちて自分を見失ってしまう不安や、相手に振り回されてしまう弱ささえも、彼の歌声にかかれば愛おしい物語へと変わる。

「初恋」(2025年リリース)

「夢にまで出てきた好きな人」というフレーズから生まれた、ピュアな衝動が詰まった「初恋」。

大人になるにつれて忘れかけていた「理屈ではない恋の引力」を思い出すような楽曲に仕上がっている。

コメント欄には「思い出が蘇る」などのコメントが寄せられており、青春の渦中にいる学生だけでなく、心の奥に眠るかつての甘酸っぱい記憶を思い出したというファンも見受けられた。
「2nd ONEMAN LIVE TOUR “EUTOPiA” 2025」より

まつむらの楽曲を通じて見えてくるのは、単に恋愛を歌っているだけでなく、恋に悩むすべての人々の気持ちを背負っている姿だ。

リアルな歌詞と心地よい歌声で、私たちのもどかしさを叫んでくれる存在は、現代における「片思いの代弁者」ともいえる。

恋愛ソングにこだわる理由

なぜ彼はここまで、人の恋心に深く寄り添えるのか。その背景のひとつに、彼自身が音楽の持つ力に心を動かされた原体験がある。
「2nd ONEMAN LIVE TOUR “EUTOPiA” 2025」より
かつて憧れのアーティストのライブに足を運んだ際、会場を埋め尽くす観客がそれぞれの感情を解放し楽しむ姿を見て「自分もこうやって、誰かに感情を与える側になりたい」と感じたという。その時、客席で抱いた強い決意が、今の活動の原動力となっている。

また、コロナ禍で目にしたSNS上のカップル動画も彼を突き動かした。「自分も誰かに恋心を抱いている人たちに、寄り添える曲を作りたい」と強く願ったことが、曲作りの出発点だった。
「2nd ONEMAN LIVE TOUR “EUTOPiA” 2025」より

そうした純粋な初期衝動は今もブレることなく、彼の音楽の根底に温かい光として灯り続けている。

彼が紡ぐラブソングが聴く人の胸を打つのは、それが単なる歌ではなく、「誰かの恋を応援したい、悲しみに寄り添いたい」という真摯な願いが込められているからだろう。

まつむら かなう、自身最大規模の全国ツアー開催へ

まつむら かなう「2nd ONEMAN LIVE TOUR “EUTOPiA” 2025」より
2026年も勢いは止まらず、3月からは自身最大規模となる全国ツアー「まつむら かなう SPRING TOUR 2026 “栞”」がスタート。

「誰かの恋を応援したい」という彼の真摯な願いは、SNSの画面越しだけでなく、直接リスナーへ届けられる新たなステージへと向かう。

同じ空間で音楽を共有するライブでは、楽曲に込められた切なさや温もりがさらに深く胸に刺さるはずだ。

まつむらの歌声が、より直接的に観客の感情を揺さぶることになるだろう。
まつむら かなう「2nd ONEMAN LIVE TOUR “EUTOPiA” 2025」より
誰かを想う気持ちがある限り、その痛みや喜びはなくならない。だからこそ、その感情をすくい上げてくれる存在が必要なのかもしれない。彼の音楽は、これからも恋に生きるすべての人々の「片思いの代弁者」として、日常に寄り添い続けるだろう。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社テレビ朝日ミュージック

まつむら かなうプロフィール

2002年11月20日生まれ。大阪府出身。高校時代に修学旅行のバス車内で歌った動画がSNSで拡散され注目を集める。2021年に初の配信シングル「最上級の大正解」をリリース、Spotify Japanバイラルチャートで最高8位を記録。22年7月リリースの「友達以上恋人未満」はストリーミング再生累計1,900万回を突破するヒットとなる。25年春に初のワンマンツアーを開催し、チケットは即完売。同年夏には2ndワンマンツアー「EUTOPiA」を成功させ、各地の大型フェスにも出演。26年1月より東海ラジオにてレギュラー番組がスタート。3月6日からはZepp Nambaを皮切りに全国5都市を巡る「SPRING TOUR 2026 “栞”」を開催する。

「まつむら かなう SPRING TOUR 2026 “栞”」公演スケジュール

2026年3月6日(金)【大阪】Zepp Namba 開場18:00 / 開演19:00
2026年3月7日(土)【福岡】ROOMS 開場15:00 / 開演16:00
2026年3月27日(金)【愛知】DIAMOND HALL 開場18:00 / 開演19:00
2026年4月4日(土)【宮城】誰も知らない劇場 開場15:00 / 開演16:00
2026年4月19日(日)【東京】ヒューリックホール東京 開場15:00 / 開演16:00

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