ONE N’ ONLY、光と愛に満ちた涙のステージ「生涯SWAGを大切にしたい」自身最大規模の会場でツアー完遂【LUMINA】
2025.12.01 08:10
ボーイズグループ・ONE N’ ONLY(通称・ワンエン)が11月29日・30日、自身最大規模となるぴあアリーナMMにて『LIVE TOUR 2025 「LUMINA」』の最終公演を開催。9月の仙台を皮切りに、東京、福岡、大阪、愛知と駆け抜けた12公演はすべて完売。初となるファイナルのアリーナ公演2日間も追加席まで含め完全ソールドアウトした。ここでは、最新アルバム『AMAZONIA』の収録曲も多数初披露した同ツアーの最終日をレポートする。
ONE N’ ONLY、光が混じり合う圧巻パフォーマンス
ステージが暗転し静寂が訪れた瞬間、スクリーンに広がったのは、澄み渡る青空と、果てしなく続く砂漠。そして白い衣装を纏った5人。壮大なオープニング映像が流れたあと、リーダー・HAYATOの「ファイナル、ぴあアリーナ、ぶち上がっていこうぜ!」という言葉とともに、華やかなワインレッドの衣装に身を包んだメンバーが天井から姿を現す。ゴンドラに乗り、食卓を囲むメンバーはメジャーデビュー曲「BLAST」を歌いながら、ステージに降下。大きな歓声が上がる中、ペンライトの光が一斉に揺れはじめる。ステージに降り立った瞬間、レーザー光線が乱反射する中、彼らの身体はまるで光の粒を纏うように躍動する。「Burn it out」ではREIが「俺たち最後まで暴れるからついてこい!」と煽ったり、TETTAとNAOYAが魂をぶつけ合うように見つめ合って歌唱したりと、激しいパフォーマンスが続く。「TALKIN’」では空気が一変。NAOYAが「今日も可愛いよ〜」とSWAG(ファンの呼称)に甘い言葉を放ち、会場を沸かせる。メンバーのわちゃわちゃした空気感でファンを笑顔にした「イタズラSummer」。メンバーはタオルを回し、ファンはペンライトを振りながら一体感を高めた。
ノンストップで6曲披露したあとはMCへ。同ツアー恒例の“今日の写真コーナー”では、REIとHAYATOが4階席に座る様子が映し出された。ふざけ合ったり、キュートにポーズを決めたりと、リハーサルの様子で会場を和ませた。『AMAZONIA』のリード曲「Gooey」へ向かう前には、TETTAからコール&レスポンスのレクチャーが入る。客席を左右で分け、“Ey-yey”のコール対決を開催するも、両チームとも大きな声だったため、TETTAは引き分けと判定。すると、メインステージにいたNAOYAが、ダッシュでセンターステージにいるTETTAのもとへ向かい、バックハグ。“なおたー”(NAOYA&TETTAの愛称)の絡みに大きな歓声が響いた。
中毒性の高いナンバー「Gooey」「EVOL」などを立て続けに披露し、ボルテージを高めたあと、衣装をかえて再び登場した5人。TETTAの透き通ったハイトーンで「The Light」が幕を開け、光とダンスが融合したステージで惹きつける。ラストには、掴み取った“光”を5人で掲げる象徴的なエンディングで締めくくり、世界観をさらに鮮やかに刻む。終盤に差し掛かると、HAYATOが「ここからもう1個ギアあげていくぜ!」と叫ぶ。「DOMINO」「Fiesta」とONE N’ ONLYの真骨頂ともいえる迫力のパフォーマンスを畳みかける。
そして、神々しい光を浴びながら、砂漠に緑を芽吹かせていく映像が流れると、カラフルなジャケット姿の5人が登場。同ツアーのテーマ曲として5人で作詞したバラード「LUMINA」へと繋がっていく。スクリーンにはTETTAの直筆による歌詞が並び、5人は1フレーズごとに想いを乗せながら、歌を紡いでいく。すると大サビ前に照明が落ち、ステージが暗転。しばしの静寂を破るように、客席のペンライトが1本、また1本と灯り始め、その光はメンバーもとへ集まる。ラストの「君のLUMINA(ヒカリ)守るよ」という歌詞を歌い切ったEIKUの目にはうっすらと涙が光っていた。
ONE N’ ONLY「LUMINA」に込めた思い
すぐさまアンコールを求める“ワンエン!”コールが響き渡り、「HOLIDAY」がスタート。お姫様抱っこをしたり、バックハグをしたり、頬をツンツンしたり…メンバーの仲の良さが伝わる光景に、SWAGも思わず頬が緩む。この日は、コール&レスポンスでSWAGへの気持ちを表現。「愛してる!宇宙一愛してる!銀河一愛してる!」(EIKU)、「いっつも大好き!忘れない!ずっと!」(REI)、「本当に可愛い!も〜う愛おしいよ」(NAOYA)、「食べちゃいたい!抱きしめたい!」(HAYATO)、「一生離さない!まじで愛してる!」(TETTA)と思い思いに愛をぶつける。その後、センターステージに飛び出したTETTAが「この手で魔法を使ってやる!みんなの光を変えちゃうぜ!」というと、「赤!黄色!緑!青!虹色!」と指示を出すたびに、客席のペンライトが一斉に色を変える。制御式ペンライトならではのマジックで、会場を楽しませた。また、HAYATOがツアータイトルに込めた思いを語る場面も。「『LUMINA』っていうのは、日本語で“光”っていう意味だと認識して、このタイトルをつけたんですけど。いろんな光があると思うんです。僕らにとって1番の光はなんだろうなって考えた時に、やっぱりSWAGの存在、1人1人の存在が、僕らにとってマジで光なんですよ」とまっすぐに語る。「結成してだいぶ経つけど、ちょっとずつステップアップしていって、1つ1つ階段を上って、SWAGがどんどん増えていって、今この景色を見ることができてる。それは間違いなく、今ここにいる全員の1人1人のパワーがあったからこそ、こうやってこの初アリーナに立てています。そんな思いを今回はテーマソング『LUMINA』という曲をみんなで作詞して披露してきたんですけど、今日の『LUMINA』は、めちゃくちゃ感動しました。みんなの思いも、全部が伝わってきて、ONE N’ ONLYとしてここまで活動を続けてこれて、こんなにたくさんのSWAGに出会えたのがほんとに嬉しいなと思います。今日は改めて、ツアーファイナル、足を運んでいただきありがとうございます」と感謝を伝えた。
続けて「今までみんなに支えられてここまで来て、応援してもらってばっかだったから、今度は俺らがみんなの背中だったり、みんなのパワーを、背中を押してあげれるような存在になりたいなって思います」と力強くコメント。「人生、生きてたら辛いことも、悲しいこともたくさんあると思うんですけど、僕らが少しでもみんなの背中を押して、一緒にいろんな目標、ちっちゃいことでも良いです。叶えていけたらなと思います。俺らとSWAGならなんだってできるし、可能性は無限大だと思ってます」といい、「みんなラストと行けるか!?1つになれるか!?俺らとSWAGで証明しようぜ!」といい、アルバムのラストを飾る「Zero to One」へ。センターステージでメンバーが円になり、幸せな空間を噛み締める姿が印象的だった。
EIKUが「まじでありがとう!愛してるよ」と手でハートを作ると、続けて「My Love」がスタートし、アンコールラストを締めくくる。NAOYAが「SWAG一人ひとりの全力の声、聞かせてくれ!」と声を上げると、SWAGはメンバーの思いに応えるように合唱。NAOYAは「ありがとう!めっちゃ届いたよ!」と笑顔を見せた。
ONE N’ ONLY、涙で語ったSWAGへの愛と夢
そして最後に、1人ずつ今の思いを語る。TETTAは「どんな時もSWAGのみんなが俺たちのそばにいてくれて、温かい言葉をくれて、SWAGたちの言葉って本当に俺たちの生きる糧なんです。SWAGたちがいなかったら、俺たちはこうやっていられないし、だからこそ、俺たちはもっともっとSWAGのことを大切にするし、これからもSWAGの笑顔を守り続けたいです」とSWAGへの愛を紡ぐ。メンバーと切磋琢磨する日々を振り返りながら「武道館でHAYATOが『絶対に3年後に東京ドームに立ちます』って言ってくれた時、リーダーのHAYATOの口からSWAGのみんなにちゃんとライブで言ってくれた時、本当に嬉しくて。そこで絶対こいつらとドームに立ってやるんだって覚悟がより決まりました」と涙を流しながら思いの丈を話した。HAYATOは「僕らにとっての活力はSWAGなので、誰にもいなくなってほしくないし、みんなのその輝いている笑顔をずっと守り抜いていかなきゃいけないなっていうのを改めて感じました」としみじみ。「心の底から愛しています。みんな本当にありがとう!」と涙ながらに感謝の気持ちをSWAGに伝え、続けてメンバーに向かって「まじでお前ら大好き、ありがとう」とにっこり。「どこまででも行こう。絶対全部の夢を叶えてね。みんなの夢も全力で応援するので!」と熱い決意を胸にドームへの夢を誓った。幕が降りるギリギリまで、SWAGへの愛と感謝を伝えた5人。彼らの言葉には、これからもSWAGと共に歩み続ける強い決意が込められていた。そして、その先に待つのは、ただの約束ではなく、彼ら自身がSWAGの“LUMINA(=光)”になるというメッセージだった。これから彼らがどれほど強い光を放つか、どんな困難な道でも共に照らしていく覚悟を示した。彼らの絆と情熱は、SWAGの心に深く刻まれただろう。
ONE N’ ONLY、初アリーナツアー決定
終演後、スクリーンに初のアリーナツアー決定の告知映像が映し出された。ツアータイトルは『INFERNO』。2026年7月4・5日に神戸ワールド記念ホール、9月12・13日に国立代々木競技場 第一体育館にて開催される。(modelpress編集部)ラスト挨拶全文
【NAOYA】SWAGの皆さん、今日は来ていただき、ありがとうございます!僕は武道館で「殻を破ることができた」と言ったんですけど、今回『LUMINA』ツアーを通して、自分のことがすごく好きになれました。それは、ここにいるSWAGもそうだし、今日来られていないSWAGも今中継を見てくれてるSWAG、本当に1人、あなた、あなたの力、小さいようでめちゃくちゃ大きいんです。それによって僕はめちゃくちゃ自分にも自信が持てるようになりましたし、このグループにいて、より良かったなって思うことがすごく増えて。なので、皆さんもやっぱり辛いこととかあると思うんですけど、僕はみんなのこと本当に応援しているので、本当にSWAGのことが大好きなので、ぜひこれからも僕たちONE N’ ONLYと一緒に夢を見続けましょう!本当に今日はありがとうございました。
【EIKU】
今日は皆さん、ワンエンに会いに…あ、ごめん、噛んじゃった(笑)。ワンエンに会いに来てくれて、本当にありがとうございます!ワンエンって大きくなったなと思いましたね。やっぱりメンバーのこと大好きです。SWAGのことも大好きだし。裏ではたくさんのスタッフさんが動いてくれて、ワンエンのために。このツアーが初対面の人もいるかもしれないです。でも、そんな人もこんなに愛を注いでくれて、SWAGも今日初めて来る方もいると思うし、ずっと応援してくれてる方もいると思います。中継のみんなも。それでもこうやってたくさんの愛を僕たちに届けてくれて、感謝でしかないんですよ。僕らは音楽を通して皆さんに届けたりとか、そういうことでしか届けられないんですけど。僕は特に口下手で「何を言っているんだ」って思われることも多いと思うんですけど、小さい頃から音楽に囲まれて活動していたので、歌に乗せてみんなに届けることしか僕はできないんですけど、でもこれから先もみんなのことも応援したいし、僕らのこともずっと応援してほしいですし、必ずドームに向かって僕らは走り続けるし、絶対に立つので!みなさんも、本当にずっとずっと、もう何年経っても何十年経っても、死ぬまで応援してください。僕らも死ぬまで音楽をやり続けます。本当に皆さん忙しい中、来てくれてありがとう。そして愛をたくさん届けてくれてありがとう。本当に愛してます!大好きです!ありがとうございます。また元気な姿で会いましょう。ありがとうございました!
【TETTA】
今日はワンエンに会いに来てくれて、本当にありがとうございます!センターステージとか行って、みんなの顔を間近でちゃんと見たときに、全力で「HOLIDAY」でやってくれたりとか、「My Love」を魂で歌ってくれていて、その時のみんなの顔見てると、なんか胸がぎゅっとなって、本当にみんな可愛いし、本当にみんなが愛おしいって思うんです。今年1年、僕たちはいろんな経験をさせてもらいました。どんな時もSWAGのみんなが俺たちのそばにいてくれて、温かい言葉をくれて。SWAGたちの言葉って本当に俺たちの生きる糧なんです。SWAGたちがいなかったら、俺たちはこうやっていられないし、だからこそ、俺たちはもっともっとSWAGのことを大切にするし、これからもSWAGの笑顔を守り続けたいです。だから、嫌なことがあったりとか、全力で楽しみたい時とかは、俺たちのライブに来てほしいんです。みんなの帰る場所の1つとして、ONE N’ ONLYのライブがあったら、俺たちにとって本当に嬉しいです。実は俺たち、このライブをやる前に、1人ずつ良いところを10個ずつ紙に書いて渡しあったよね。僕はもらって、家に帰って読んだんですよ。普段照れくさくて褒め合いとかそんなにしないんですけど、こいつこういう風に思ってくれてるんだとか、見た時にすごく自分の自信にも繋がったし、あとは自分がほかのメンバーに書いた時に、もう書ききれないというか。もっともっと書きたいっていう気持ちになるぐらい、みんな1人1人魅力が詰まっていて。俺はそんなメンバー、こいつらと一緒にステージに立てて、パフォーマンスできていることが、本当に嬉しい。誇らしく思えたし。あの時、武道館でHAYATOが「絶対に3年後に東京ドームに立ちます」って言ってくれた時、リーダーのHAYATOの口からSWAGのみんなにちゃんとライブで言ってくれた時、本当に嬉しくて。そこで絶対こいつらとドームに立ってやるんだって覚悟がより決まりました。だから絶対にここに来てくれてるSWAG、今日来たかったけど来れなかったSWAG、今中継で見てくれてるSWAG、誰一人置いていきません。これから先も俺たちと一緒についてきてください。本当にお前らメンバーも、SWAGもみんな大好きだ!ありがとう!
【REI】
今日は改めまして、ツアーファイナルにお越しいただいて、ありがとうございます。なんか良いっすね、聞いていて。こういうちょっと熱い感じも、そんなに普段はないんですけども、ライブとして、こういう感情を引き出されるっていうのは、やっぱりスタッフの皆さんがいるからだと思うんですよ。さっきもこの会場のリハーサルのSWAGのみんながいない状態を(写真で)見たと思うんですけど、普段はそういう感じで僕ら練習とかさせていただいてるんですけど、やっぱりみんなが来ると心が温まるというか。曲1つでも、歌い方だったり、ダンスだったり、自分が知らないとこで変わってるんですよね。後から見返したら「俺、こんな踊ってんのか」と思ってびっくりする時もあるぐらい。そのぐらい皆さんの力っていうのはやっぱりすごいし、声の大きさっていうのは本当に力になってます。ちょっと日頃はあんまり言えないんですけど、メンバーのみんなには本当に感謝してます。最近ちょっと個人でお仕事をしていただいてる機会もあって。実はリハーサルとかあんま参加できない時があったんですよね。もちろん共演者の方がいるんですけど、1人で戦う時間もあるわけですよ。その中で帰ってきて、隣の先生(TETTA)がすごく笑わせてくれたり、EIKUちゃんが筋トレを黙々とやって男磨いてたり、HAYATOくんが僕の受け皿になったり、散々かまちょされて(笑)、なお(NAOYA)くんはそれをゲラゲラ笑いながら見てくれて、たまに『ONE PIECE』の話でもしながら僕の談笑に付き合ってくれたり、本当に良いメンバーなんすよね。すごく緊張しいだし、僕。すごく慌てちゃうし。あれ?って。やばい!って思う瞬間がいつも1人だと多いんですけど、メンバーの顔を見たり、今日いるSWAGのみんなの顔を見たりとかすると、力が降りてね。こういう存在ってなかなかないなって思うんですよ。この職業というか、アーティストとかアイドルとかやれて、本当に幸せ者です。ただね、皆さん。今日思ったんですけど、まだいけるね、ステージ。全然いけるね。もうワンエンには無限の可能性を感じました。ドームですよ、皆さん。いずれは。そこに向かうために、僕もできることを全力でやって。メンバーにもSWAGのみんなにも、ちょっとご迷惑をかけちゃう時もあるかもしれないです。でも全力で返します!この熱い男たちをさらに熱く、僕も自分を磨いて、そしてこのメンバーたちと一緒に最高の空間を作っていきたいと思っております。いつも最高の時間をSWAGの皆さん、本当にありがとうございます!今日は来てくれてありがとうございました!
【HAYATO】
みんなの言葉を真剣に全部食らっていたので、もう今ずっと感動してたんですけど。僕らの話だったりもむちゃくちゃ真剣に聞いてくれて、めちゃくちゃ嬉しい。SWAGって本当に良い人たちだなというのを今ずっと思ってたんですけど、改めて今日はこのぴあリーナ、最高の景色を見させていただきました。集まってくれて、マジでありがとう!伝えたいことはたくさんあるし、全然まとまらないっていうのがね、毎回いろんな感情がこの場に立つと溢れてくるんですけど。でも今回のタイトル『LUMINA』、このタイトルでめちゃくちゃ良かったなって思います。すっごく悩んで、むちゃくちゃ考えたっていうか、自分たちでつけたんだけど、すごく考えさせられたというか。このツアーを作り込んだりとか、ライブに立つ前のマインドセットというか、自分たちで「俺らは何を大事にして活動していくんだろう」とか、「何を伝えていくんだ」みたいなところにもう一度向き合えた期間だったなっていうのはめちゃくちゃ思っていて。僕らのライブってSWAGありきなのはもちろんだし、その上で、音楽・パフォーマンスを通して心で会話するみたいな部分をすごく大事にしたいし、SWAGと一緒に気持ちが通い合ってる瞬間っていうのはすごく心地が良くて、あぁライブしてて良かったな、生きてて良かったなって本気で思えるんですよね。本当に特別な関係だなって思ってます。他に表現できないっていうか。僕らONE N’ ONLYとSWAGのこの関係性ってマジ奇跡だと思うんですよね。だからこそずっと大切にしていきたいし、どうやったらみんなに思いを伝えれるんだろうっていうのをずっと考えて過ごしてたんですけど。振り返ると、今はすごく気持ちよくライブで来てたんですけど、もっと向き合えたなとか、SWAGの悲しい顔っていうのはすごくやっぱ見ていてもしんどいし。みんなにはずっと笑ってもらわないとダメだなっていうのをすごく感じて、僕らにとってSWAGってなんなのかっていうのをすごく考えました。僕らにとってはみんなが全てで、僕らにとっての活力はSWAGなので、誰にもいなくなってほしくないし、みんなのその輝いている笑顔をずっと守り抜いていかなきゃいけないなっていうのを改めて感じました。みんなはお仕事頑張ってくれたり、嫌なことに向き合って、何かを頑張って、ここに足を運んできてくれたのかなって思うと、人生の少しを僕らに使ってくれてるというか、大切な時間を僕らに使ってくれて、人生をかけてくれてる分、僕は改めて生涯SWAGを大切にしたいし、SWAGのために人生全部使いたいなって思います。みんながいてくれて良かったし。今日俺らギリギリまでメンバーで話し合っていて、「もっと伝えられるんじゃないかな」みたいな。「もっといけるよ、俺らなら」みたいな会話をギリギリまでしてるぐらい、四六時中SWAGのことを考えているメンバーがそばにいてくれて、やっとこのステージに立ったなと思います。結成から長い時間かかってゆっくり来たけど、この時間には絶対に意味があって、みんなとこうして巡り会えたこと、本当に感謝してます。ワンエンに出会ってくれて本当にありがとう!話さなきゃわかんないことがたくさんあってさ、メンバー同士も。改めて今回のツアーでメンバーみんなと向き合えたし、会場でかくなったけど、SWAGのみんなとの心の距離は絶対近くなってると思うんだよね。だから僕らもっともっと大きい景色を見たいって言うだろうけど、みんなにも日々の人生の中でいろんなことに挑戦してほしい。なんでも良いんだよね。ちょっとでも前向きに頑張ってもらえたら、僕らこうやってライブしている意味があるなって感じるので、これからもみんなにとって応援したくなるアーティストでいれるように全力を尽くしていきますので、これからもONE N’ ONLYよろしくお願いします!応援よろしくお願いします!心の底から愛しています。みんな本当にありがとう!(メンバーを見て)まじでお前ら大好き、ありがとう。どこまででも行こう。絶対全部の夢を叶えてね。みんなの夢も全力で応援するので!
LIVE TOUR 2025 「LUMINA」セットリスト
M1 BLASTM2 FUEGO
M3 Burn it out
M4 Hook up
M5 TALKIN’
M6 イタズラSummer
M7 Gooey
M8 EVOL
M9 The Light
M10 Reflection
M11 RIDE
M12 L.O.C.A.
M13 We Just Don't Care
M14 OPEN
M15 YOUNG BLOOD
M16 Turn it up
M17 BOOM BASH
M18 DOMINO
M19 Fiesta
M20 LUMINA
En1 HOLIDAY
En2 Zero to One
En3 My Love
LIVE TOUR 2026 「INFERNO」概要
【兵庫】神戸ワールド記念ホール2026年7月4日(土)開場17:00/開演18:00
2026年7月5日(日)
<1部>開場11:30/開演12:30
<2部>開場17:00/開演18:00
【東京】国立代々木競技場 第一体育館
2026年9月12日(土)開場17:00/開演18:00
2026年9月13日(日)開場15:00/開演16:00
【Not Sponsored 記事】