超特急、3万人に向け叫んだ秘めた思い「絶対にドームに立ちます」【「EVE」挨拶全文】
2025.08.09 08:00
超特急が、8月7日、8日に埼玉・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)にて、アリーナツアーファイナル「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025『EVE』」を開催。ここでは8日公演の挨拶をまとめる。【8日公演ラスト挨拶ほぼ全文】
超特急、2日間で6万人動員
本ツアーは4箇所8公演で10万人を動員。グループ史上最大規模となる7日、8日のさいたまスーパーアリーナでの2公演では6万人を楽しませた。8日は超特急のファンの呼称である8号車の記念日にあたる“8号車の日”となる記念公演を行った。ラスト挨拶ほぼ全文
シューヤ
改めてまして本日はご乗車いただきありがとうございます。ちょっといかついですが8号車カラーです(リストバンド見せる)。改めて、本当に昨日今日と、そしてEVEツアー本当にありがとうございました。春から走ってきたわけですけども、今日でEVEが終わるということで、少しね、やっぱり寂しい気持ちもありますが、今日のパフォーマンス皆さんどうでしたか?3万人のみんなに僕たちの思いも届いてたら嬉しいなと思います。そして、僕たち2桁が加入して3年が経ちました。(8号車の歓声を受け)ありがとう。大きくなりましたよね。(隣のカイが背伸びする)いやでかくならなくていいから(笑)。そんな冗談は置いておきまして、超特急に加入させていただいてから、心も考え方も大人になったし、改めて音楽に触れられる幸せっていうのを毎日毎日噛みしめさせてもらってます。1度は夢を諦めた僕ですが、諦めないで前に突き進んで「この人だ」と思う人を見つけて、支えようと胸に誓ったら、こんな素晴らしい奇跡が起こりました。俺はこの先もタカシくんとメンバーのために、そしてここにいる8号車のみんな、今日来れなかった8号車のみんなのために歌い続けるので、この先も俺らについて来てください。今日はありがとうございました。カイ
みなさま本日はご乗車いただきありがとうございました。8号車の日ということで、いつも僕たち超特急と一緒に歩んで、支えてくれる8号車のみんなに、僕たちから感謝の日を伝える日というわけなんですけど、いつもライブをしてて、みんなから逆に元気をもらったり、いろいろなポジティブな感情をもらうことが多いなと思って、すごく幸せです。そして、今日は2桁の4人が入って3周年ということで、シューヤもマサヒロもアロハもハルも入ってくれてありがとう(1人ずつに体を向けながら)。少しだけ僕の話をします。ちょっとだけさせてください。みなさんの中で僕のイメージはどんなのを持ってるか分からないですけども、強い人とかクールな人とかいろんな風に思ってもらってるかと思うんですけれども、実際の僕は全然そんなことなくて、みなさんと同じように悲しむし、苦しむし、いろんなことで悩むし、どちらかと言うと多分弱い人間なんです。それを8号車のみんなとか、メンバーのみんなとか、スタッフのみんながいてくれるから、超特急のカイとして活動してるときは、そのことを忘れられるというか、そのことを覆い隠してくれるという言い方が正しいと思うんですけど、僕自身のすごくネガティブな面とそういったものを、みんなのおのかげで、見えないようにして、見させないようにしてるような気がしていて、すごくメンバーにも、8号車のみんなにも、スタッフのみなさま、関係者のみなさんも、本当にこの超特急のカイに関わってくれてるみんなに本当に心から感謝をしているんですけれども、改めてこの機会に伝えさせてください。本当にありがとうございます。あまり弱いところをみなさんに見せないように見せないように、自分の中で、見せたい部分を見せたい人なんですけど、これからは強がらず自分らしい姿を8号車のみなさまに届けられたらなと思っております。こういう気持ちにさせてくれたのもみんなのおかげなので、今日EVEというツアーの最後にこういった話をできてよかったなと。いつもはね、僕はこういったときに8号車のみんなに向けて、みんなのことを話すんですけど、今日という日は僕のことを話させてほしいなと思い、話させてもらいました。これからもね。 強がらず、みんなに頼って、メンバーにも頼って、8号車のみんなにも頼って、無理しない人でいたいと思ってます。今日はありがとうございました。マサヒロ
本日はご乗車いただいた8号車のみなさん、おめでとうございます。8号車の日ということでピンクです(ストローを指す)。本当にみなさんがいてくださったおかげで、僕もここに3年間立ち続けることができました。ありがとうございます。約3万人の方がここにいるんですけど、本当に多いですね。みなさんも今周りを見てください。いっぱいいるでしょ。いっぱいいますね。昨日今日で沢山の方が乗車してくださいましたけど、ごっそり連れて次の夢に向かって、突っ走っていきたいと思います。ありがとうございました。タクヤ
EVEのツアーファイナルありがとうございました。本編最後にいつも僕がパフォーマンスのプラスで、言葉のパワーってあると思うのでいろんなもの届けたいなと思って、伝えてたつもりなんですけど、最後に限って何も出てこないという本当に僕らしいみっともない姿を見せてしまいました。せっかく収録が入って、もしかしたらBlu-rayになるかもしれない、これを観たときに8号車が「頑張ろう、明日から」と思えるように何か言葉考えて出せばいいのに、何で最後に撮ってる日だけないんだって。そんな感じでした。また会ってください。ありがとうございました。ユーキ
(ユーキの猫耳姿に会場沸く)リョウガ:鬼?ユーキ:鬼じゃないよ。どっちかというと猫。
さいアリにお越しの8号車のみなさん、本日はありがとうございました。8号車のみなさんおめでとうございます。このEVE本編が終わってしまったんですけど、みなさんいかがでしたか?今回のツアーで、また超特急の歴史を塗り替えるようなさいたまスーパーアリーナスタジアムモードでライブができたこと、本当に嬉しく思ってますし、何よりもEVEのタイトルに込めらめられた思いが、すごく僕の中ではたくさんあって、その中でも、全て言ってもあれなので、みんな考察してほしいななんて思うんですけど(考察のワードが出てこず身振り手振り)。昨日も言ったんですけど、太陽と月、タカシが太陽でシューヤが月っていうのは僕たち超特急を後ろで支えてくれてる、歌で支えてくれてる、そして僕たちを歌で輝かせてくれてる2人にとっての大切な存在っていう意味で、太陽と月にしていたりとか、今回は自然をテーマにしていますけど、僕たちがこうやって生まれてきたすべての元を辿ると大地だったり、海だったり、そういったところから、生命が誕生してという、ちょっと深そうな話になってるんですけど、そこからメンバーを当てはめて、こうやったら面白く伝わるんじゃないかなとか考えながらライブを作らせていただきました。何よりも今回ツアーをみんなで成功できたことが、誰も欠けずにね、こうやって9人で完走できたことが本当に嬉しいです。支えてくださってるスタッフのみなさま、演出一緒にやってくださってるTETSUさん本当にありがとうございます。KAITAもありがとう。KAITAいる?U★Gさんもありがとうございます。本当にみなさんの力があってこのステージに立ててるので、8号車のみなさんがここに来てくださって、ペンライト振って声出してくださってるから成立するライブなので、本当にみなさんありがとうございます。もっともっと楽しいことしましょう!
アロハ
本日はご乗車いただきありがとうございます。そしていつも支えてくれてありがとうございます。3年が経ったということで、これからももちろん、みなさん、メンバーにも恩返しをしつつ、初心を忘れずに、今日父と母が観ているんですけど、父親と母親の「まっすぐ生きて」という言葉をずっと胸に掲げて、これからも走っていきたいと思います。本当にありがとうございました!ハル
本日はご乗車いただき本当にありがとうございました。本当に3年あっという間でしたし、僕らは5人の歴史に参加させていただいた側なんですけれども。この歴史に名を刻めたことが、すごく嬉しいなと思ってますし、仲間に入れたのがすごい嬉しいので、これからもずっと誇りに思っていけたらいいなと思っております。昨日、お父さんが体調崩したって言ったじゃないですか。(ざわつき始める8号車に)みなさん待って待って、落ち着け。…パパ復活しました!パパみんなにありがとうって言っといて(父親がいる客席の方指差す)。みんなあんま見ないで。恥ずかしがり屋だから、あんま見ないで。ごめん。みんなあっちだけど見ないで。人見知りだから。ということで、みなさんのお陰でパパも復活し、僕らも楽しい日々を過ごせておりますので、本当にありがとうございました。またぜひみなさんとどこかで会いたいので、これから先もついてきてください。ありがとうございました。タカシ
今日来てくださり本当にありがとうございます。まずさいたまスーパーアリーナのライブを終えて、あとライブもう少しありますけど、ツアー完走できてよかったです。本当にそれです。8号車のパワーがあってこそ、今僕たちがここに立ててることは間違いないので、本当に感謝しかありません。EVEツアーもすごく楽しかったんですが、この景色を見れてることに、すごく僕は反応を覚えています。何でかと言うと、超特急っていろんな歴史があって、元々は7人、そこから6人になって、5人になって、今9人になってるんですけど、本当に一時期「もうこの人たちはドーム立たれへんのちゃう」とか、「超特急終わったんちゃうん」ってことをすごい言われる時期があって、でも本当にそういう言葉があったけど、それは事実としてあったんやけど、諦めたくなかったし。だって1人でも多くこんなにも8号車の素敵な姿を見てたら、そして歌ってるときに笑顔をみんなで共有し合えるってことが1番幸せやし、この笑顔を見てたら、絶対に諦めることは俺できひんなと思ったんです。そしてね、僕たち超特急も走り続けてきて、それを支えてくれた8号車のみんな、そして支えてくださってる9号車のみなさん、その方たちとメンバーのみんなも含めて、みんながいたから今スタジアムモードのさいたまスーパーアリーナっていうすっごい大きい場所に立ててます。「見たか」と思います。あのときに言った人、いろいろいらっしゃると思います。諦めなかったから、今ここに僕たちがいるんですよ。改めて長年ずっと一緒に寄り添ってくれた1桁号車のみんな、そしていろんな人生の選択肢がある中で、いろいろ迷んだこともあると思うんです。その中でも「超特急になろう」「超特急になりたい」と思ってくれた2桁号車のみんな、本当に心の底から感謝してる。みんながいてくれたから僕たちがいるし、僕がいるし、そしてこんなに多くの8号車が見てくれてるんやなと思います。笑顔で笑い合って、いろんな感情を共有し合えるような、そんな場所を作っていけたらなと思っています。そして僕はここで宣言します。絶対に超特急はドームに立ちます!それまで待っててください。ありがとうございました!タカシ:リョウガ
リョウガ:何だよ。どうした?
タカシ:いつもグループを支えてくれてありがとう。そしてリョウガの言葉も聞きたいなと思って。
リョウガ:そーいう…。
リョウガ
改めて、本日は乗車してくださった方々ありがとうございます。みんなも言ってるけど、EVEツアー、フルメンバーで完走し切ることができそうです。もうほぼできました。8号車の日ということでですね、本当にいろんな言いたいことはたくさんあるんですよ。思うこともたくさんあって、それこそみなさんに対しては、拡散力とか、マナーの良さ、愛の強さなどなどいっぱいあります。本当に日々同じメンバーとして、みなさんを尊敬、リスペクトしています。本当にありがとう。8号車もですが、9号車も、そしてメンバーも、みんなに対して言いたい言葉があります。言ってもいいですか?じゃあ言いますね。「コーヒーだって最初はただの豆なんだよ」(映像でのリョウガのセリフ)。美味しい美味しいコーヒーになりやがって。あ、もう1個言い忘れてました。最高にEVEってます。(modelpress編集部)
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