「日プ女子」出身・MOMOKA(モモカ)が突然涙 アンチDMに対抗する強い歌詞とは【No No Girls】
2024.11.15 20:55
views
SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGが、プロデューサーにラッパー・シンガーのちゃんみなを迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」のエピソード7が15日、BMSG公式YouTubeにて配信された。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』にも出演していたMOMOKA(モモカ)が突然涙する場面があった。
MOMOKA、突然涙した理由
エピソード5・6に続き、4次のクリエイティブ審査に向けての合宿の様子を公開。MOMOKAはJISOO(ジス)、STELLA(ステラ)とともにヒップホップトラックで作詞・作曲・振付の作成に挑んだ。しかし、アイデアを出すため調べ物をしているとMOMOKAが以前オーディション番組に出演していた時の映像が流れ出し、突然涙ぐんでしまった。MOMOKAはその時の心境を振り返り「また自分がこういうオーディション番組に出ているんだっていう実感が湧いたのと、ここでデビューできなかったから今ここにいるんだって理解してしまった部分が悔しいなと思ったり、色んな気持ちがごちゃごちゃになって涙になってしまったと思います」と伝えていた。
そんなMOMOKAが作った歌詞には「ぐちぐち言ってるそのうるさいDM まだまだ始まったばかりだろ」という言葉が。オーディションから半年経ち「自分を発信することで新しく自分を知ってくれている人がいるからSNSをやってたんだけど『お前はもうアーティストになる夢を諦めただろ』とか言ってくる人が中にはいるのね」と厳しい言葉も受けてきたという。「もっと自分は動いているしそれ以上にやっていることがあるのに『よくそんなことが言えるね』っていうことを伝えたい」と“No”を突きつけてくる人たちへのアンチテーゼだと説明していた。
BMSG×ちゃんみなオーディション「No No Girls」
本オーディションは「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージからはじまった。国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7000通を超える応募が集まった。プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去がある。彼女と同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズたちが集まり、ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる“才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。
本編は、BMSGのYouTubeチャンネルにて毎週金曜20時、完全版はオンライン動画配信サービス「Hulu」にて毎週日曜12時に配信予定。また、公式応援番組「No No Girls Night」が日本テレビ・長崎国際テレビにて、毎週水曜24時59分より放送。タレントのぺえ、YouTuberコンビ・平成フラミンゴのNICOが出演している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】