ちゃんみな、SKY-HIと揃って涙 オーディション候補生に放った「人を泣かせるんだったらあなたは千度泣かなきゃいけない」の意味【No No Girls】
2024.10.18 22:10
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SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGが、プロデューサーにラッパー・シンガーのちゃんみなを迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」のエピソード3が18日、BMSG公式YouTubeにて配信された。候補生のパフォーマンスにちゃんみなとSKY-HIが涙を流す場面があった。
SKY-HI&ちゃんみなが涙
今回は、30人が進出した3次審査にて、6チームに分かれたうちのDチーム、Eチーム、Fチームの練習風景と本番の様子を公開。KOKOA・KOHARU・SAYAKA・MAHINA・REIが所属するDチームは椎名林檎の「本能」、AYAMI・FUMINO・MOMO・YUKINO・RINGOが所属するEチームは清水翔太「君が好き」、AIKO・AMI・SARA・JEWEL・STELLAが所属するFチームは山口百恵の「プレイバックPart2」にそれぞれ取り組んだ。なかでもDチームのパフォーマンスでは、決意のこもった目で5人が真っ赤なリップを手で拭う仕草も。SKY-HIは「ちょっと泣いちゃったよ」、ちゃんみなも「びっくりしちゃったね」と揃って涙を拭った。
ちゃんみなは「私がすごく大事にしている言葉があって『人を泣かせるんだったらあなたは千度泣かなきゃいけない』という言葉があるんですけど、わたしたちがあなたたちのパフォーマンスを見てびっくりしちゃって」と感動したことを改めて伝え「本当に自然と涙がこぼれるくらい皆が努力したんだろうなというのを感じられて、練習の時とは全然表情も違っていて自信も全然違っていて、全体的に本当に良いものを見せてもらったなと思います」と絶賛していた。
BMSG×ちゃんみなオーディション「No No Girls」
本オーディションは「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージからはじまった。国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7000通を超える応募が集まった。プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去がある。本オーディションで書類・対面審査を通過し集まったのは、彼女と同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズ30人たち。ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる“才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。
本編は、BMSGのYouTubeチャンネルにて毎週金曜20時、完全版はオンライン動画配信サービス「Hulu」にて毎週日曜12時に配信予定。また、公式応援番組「No No Girls Night」が日本テレビ・長崎国際テレビにて、毎週水曜24時59分より放送。タレントのぺえ、YouTuberコンビ・平成フラミンゴのNICOが出演している。(modelpress編集部)
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