塚☆リカ(提供写真)

A.B.C-Z塚田僚一プロデュース“塚☆リカ”、初の単独ツアー完走 夢を堂々宣言「武道館をひまわり畑でいっぱいにしたい」【コメント】

2024.06.26 21:45

A.B.C-Zのコンサートで誕生した塚田僚一がプロデュースするアーティスト「塚☆リカ」が6月26日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて「TOKYO!塚☆リカツアー」の最終公演を開催した。

  

塚☆リカ、モー娘。カバー

本番直前に客席から「リカちゃんコール」が始まり、19時になるとライブがスタート。塚☆リカが登場すると、会場のテンションはMAXに。1曲目は、塚田プロデューサーが作詞作曲した「気にせず Go my way」で盛り上がった後、塚☆リカが会場に手拍子を求め、会場全体が一体となった瞬間に爆発音が鳴り、この一連の流れが2曲目の「みんなで手を叩こう」という曲であることが明かされた。

塚☆リカ(提供写真)
その後、軽快なピアノが流れ、3曲目の「塚☆リカライブハウスの唄」が始まる。「ライブハウスに入る時はチケット代を払う」「席がある場合は、座っても立っても良い」などのレクチャーソングを歌い上げた。 曲の終わりに「本当はお願いしたいことがあるの」と言い、名前のコールをお願いすると始まったのは4曲目の「アツあつ!? 夏フェス☆!!」。A.B.C-Zのライブでも披露されたことのあるヒャダイン氏が作詞作曲したこの曲は、会場の一体感をさらに高めた。

その後、「みんな知ってる曲をカバーします」と言い、始まったのはモーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」。塚☆リカが尊敬していると公言している女性アイドルグループのカバーで、踊りも歌も完璧にこなし、会場全体が「ピース」な光景に包まれた。

塚☆リカ、夢は武道館

塚☆リカ(提供写真)
塚☆リカの夢の「TIF」出演も決まり、将来の夢は武道館をひまわり畑でいっぱいにしたいと語ると、雷の音が鳴り始まり、6曲目「DARKNESS(LOVEです☆ver.)」が始まった。

塚☆リカ(提供写真)
塚だぁくねすとのコラボレーションを披露し、曲中に衣装がチェンジ。「大人になった」衣装に変わり、その後始まったのは7曲目「Limited Dance」。これまでとは明らかに雰囲気が違うこの曲は、ダンスソロもあり、大人な塚☆リカを魅せた。その後、8曲目に川本真琴の「ひまわり」を歌唱。歌った後、「歌詞が自分とひまわりちゃん達(お客さん)の関係に似ている」という理由でこの曲を選んだことを明かした。

塚☆リカ(提供写真)
本編最後の9曲目は「私をさらってプロデューサー」を披露。事前にSNSでコール動画を載せていたこともあり、会場全体が塚☆リカコールで埋め尽くされ、本編が終了した。アンコールで本人からTOKYO IDOL FESTIVAL 2024で新曲を披露することが発表された。制作にはヤマモトショウ、宮野弦士が関わっている。 最後にもう一度「私をさらってプロデューサー」を披露し、期待と満足度の高い拍手に包まれながらライブが終了した。 (modelpress編集部)

塚☆リカ(提供写真)

塚田僚一コメント

全公演無事に終わりました。成功したのも応援して下さる皆様のお陰です。 塚☆リカとファンのみなさんが作り上げるライブに毎回驚かされました。 のびしろを感じたライブツアーです。 プロデューサーとして「やり切った」想いと「これから」の想い、両方です。 次はTIF2024の出演が決まっています。 彼女にしか出来ない事をこれからも追求していきます! 土台は出来ました!次は広げていきます! これからも塚☆リカ、彼女の応援を宜しくお願い致します。

塚☆リカからコメント

初めての単独ライブツアー無事に終わりましたぁ!!来てくれたファンの皆さんありがとうございますぅ。来られなかったファンの皆さんも多かったと聞いています。リカ、もっともっと頑張ってみんなが楽しめる場を増やして行きますぅ。次はTIF2024、みんなで楽しみましょう!!
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. A.B.C-Z塚田僚一、橋本良亮の活動休止受けコメント 舞台&テレビ代役出演のメンバーへエールも「自分もやれる事をみつけて頑張ります」

    モデルプレス

  2. A.B.C-Z塚田僚一プロデュース“塚☆リカ”「TIF2024」決定 出演者第12弾発表

    モデルプレス

  3. A.B.C-Z塚田僚一「FNS27時間テレビ」100kmサバイバルマラソン初出演決定 ランナー18人一挙解禁【コメント】

    モデルプレス

  4. A.B.C-Z塚田僚一プロデュース“塚☆リカ”が本格始動 初のライブハウスツアー決定<会場・日程一覧>

    モデルプレス

  5. A.B.C-Z塚田僚一、同期・KAT-TUN中丸雄一の結婚祝福「結婚してまた大人になる中丸くん」

    モデルプレス

  6. A.B.C-Z塚田僚一「SASUKE」新エリアで無念の脱落 悔しさ語る

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 4月のカバーモデルは「片思い世界」広瀬すず・杉咲花・清原果耶

    特集

  2. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  3. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    Aぇ! group、ライブ中に“変態カメラマン”登場 末澤誠也がラブソングに持論「未練なんてあればあるほどいい」【Aぇ! group LIVE TOUR 2025 D.N.A/MCレポート】

    モデルプレス

  2. 02

    「No No Girls」発HANA、デビュー直前イベントにファン熱狂 メジャーデビュー曲「ROSE」先行披露&韓国撮影MVの思い出回顧

    モデルプレス

  3. 03

    Aぇ! group、初の横浜アリーナ公演6日間で13万5000人動員「一生Aぇ! groupでやっていく」【Aぇ! group LIVE TOUR 2025 D.N.A/ライブレポート】

    モデルプレス

  4. 04

    櫻坂46・Hearts2Hearts・KiiiKiii「ASEA 2025」出演決定

    モデルプレス

  5. 05

    Number_i「SONGS」初登場で人気曲「JELLY」テレビ初披露 “最高到達点”目指す彼らの現在地とは

    モデルプレス