乃木坂46（C）Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER

乃木坂46、大トリで“今のグループ象徴する3曲” 山下美月は最後の「ガルアワ」ライブステージ【GirlsAward 2024 S／S】

2024.05.03 21:04

乃木坂46が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER」（以下、ガルアワ）に出演した。

乃木坂46「ガルアワ」大トリ務める

乃木坂46（C）Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER

白と黒を基調としたミニ丈の衣装で登場した乃木坂46は、4期生の賀喜遥香と遠藤さくらの“かきさく”コンビがWセンターを務める楽曲『Monopoly』（2023年リリース）で華やかにライブステージを開幕。力強いメッセージ性のある歌詞を、しなやかなダンスとともに届けた。続く『おひとりさま天国』（2023年リリース）ではセンターを務める5期生・井上和が「盛り上がっていきましょう～！」と煽り、その言葉を合図にメンバーがランウェイへ。観客もクラップや掛け声で盛り上がり、会場には一体感が生まれた。

乃木坂46（C）Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER

MCでは、ライブステージの前にモデルとしてランウェイを歩いた遠藤が「先ほどはランウェイを歩かせていただいて今はライブと、さっきの盛り上がりとは違った盛り上がりを感じることができて良かったです。個人的にこの衣装がお気に入りなので、この衣装を着れたことも嬉しかったです」とにっこり。井上も『おひとりさま天国』について「乃木坂の楽曲の中でも盛り上がる楽曲というか、明るくてパワーを持っている楽曲なので、すごく私も楽しかったです」と笑顔を見せた。

山下美月センターの最新曲「チャンスは平等」で締めくくる

乃木坂46（C）Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER

その後、5月11日・12日に開催される卒業コンサートをもって乃木坂46を卒業する3期生・山下美月が「『GirlsAward』もラストスパート！ここから終盤なので、この曲で一緒に盛り上がっていきましょう！」と話すと、最後は山下がセンターを務める最新曲『チャンスは平等』（2024年リリース）をパフォーマンス。それぞれ3期生、4期生、5期生と違った期のメンバーがセンターを務める3曲で“今の乃木坂46”を最大限にアピールし、ステージに幕を下ろした。

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「ガルアワ」テーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」

「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER」の様子（C）モデルプレス

今回のテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別問わず個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。

ランウェイには池田美優、齋藤飛鳥、鈴木愛理、生見愛瑠、山本舞香らが集結。ILLIT（アイリット）、乃木坂46、ME:I（ミーアイ）らがライブパフォーマンスを披露するほか、TBS系ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」「アンチヒーロー」のスペシャルステージに豪華キャスト陣も登場。MCは南海キャンディーズの山里亮太、森香澄、あのが務める。（modelpress編集部）

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