Snow Man、2年連続「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」獲得 向井康二「自慢の推しでいれるよう頑張ります」<第38回日本ゴールドディスク大賞>
2024.03.13 00:00
views
一般社団法人日本レコード協会は13日、「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。Snow Manの『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』が、「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞した。
Snow Man、2年連続「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」
『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』で、「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞。Snow Manが2年連続「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)受賞となった。メンバーを代表して向井康二は「この度は第38回日本ゴールドディスク大賞ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞することができとても嬉しいです!ファンの皆さんに喜んでもらえるよう、一つ一つメンバーとスタッフさんで考えた作品がこのような素敵な賞で形に残るのがとても光栄です」と喜び、「毎回同じことを言ってしまいますが、本当に皆さんのおかげで僕たちSnow Manは輝くことができます。皆さんの毎日を楽しい日にすることが、僕たちの幸せでもあります。ファンのみんなに笑顔を届けているつもりが、逆にいつも僕たちが元気をもらってます。本当にいつも愛のある応援をありがとうございます。これからもみんなの自慢の推しでいれるよう精一杯がんばります」と感謝と決意を語った。
なお、Snow Manは、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を3年連続3度目の受賞。『i DO ME』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、『タペストリー/W』、『Dangerholic』が「ベスト5シングル」、『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.』が「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、今回最多となる計7冠獲得の栄誉に輝いた。
「第38回日本ゴールドディスク大賞」
「日本ゴールドディスク大賞」は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいている。「第38回日本ゴールドディスク大賞」は、当該年度(2023年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2022年1月1日~2023年12月31日としている。
今回の受賞作品・アーティストは、69作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが3年連続3度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズがGD大賞史上初となる9度目の受賞となった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】