乃木坂46遠藤さくら、緊張・不安乗り越え「涙が出るぐらい楽しいと思える瞬間がある」ライブへの思い語る<12thバスラ>
2024.03.10 22:00
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乃木坂46が3月7日~10日の4日間に渡り、埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて「乃木坂46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。最終日となった10日公演では、4期生の遠藤さくらがライブへの思いを語った。
遠藤さくら「12thバスラ」で改めて実感した“ライブへの思い“
この日のアンコールで、キャプテンを務める3期生の梅澤美波から4日間の感想を聞かれた遠藤は「遥か遠くに感じてた4日目のアンコールがもう今来てしまって。本当にびっくりしてるんですけど…梅澤さんをはじめ、メンバーをとにかく尊敬する気持ち、あとはどんなことも支えてくださるスタッフの皆さんへの感謝の気持ちが止まらない4日間だった」と感謝を口に。「本当に今この環境に自分がいれることをすごく幸せだなっていうのを、改めて実感した」と振り返った。また「私はやっぱりライブが好きで仕方がないです」とも話した遠藤は、「本当に心臓が潰れるほど緊張しても、不安に負けてしまっても、泣いちゃいそうなぐらい体が追いついていなくても、練習したのに本番できなくても、涙が出るぐらい楽しいって思える瞬間がパって生まれる瞬間があって。そこで『頑張って良かったな』って思えるから、私はやっぱりライブが好きなんだなっていうのを改めてこの4日間で感じることができた」とライブが自身にとって特別な時間であることを告白。「歴史をまた刻めた、このステージにいるメンバーみんなで12周年を刻めたのがとっても嬉しい」と続け、「まだまだ自分にはできることはあるかなって思って、もっと大きくなりたいなとも思いました!」と今後へ意気込むと、会場からは大きな拍手が起こっていた。
「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」4日間で8万人動員 123曲披露
今回は「DAY1:2011年~2014年(1stシングル~10thシングル)30曲」「DAY2:2015年~2017年(1stアルバム~19thシングル)32曲」「DAY3:2018年~2020年(20thシングル~25thシングル)31曲」「DAY4:2021年~2024年(26thシングル~34thシングル)31曲」、4日間で計123曲を披露(※DAY1・DAY4それぞれ披露した「乃木坂の詩」重複分を除く)。各日2万人、トータル8万人を動員。チケットは即日ソールドアウトだった。なお、4期生の掛橋沙耶香はケガの治療で活動休止中のため、金川紗耶は体調不良のため欠席となった。(modelpress編集部)
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