WEST.中間淳太、アリーナツアーで藤井流星の演出をサポート 神山智洋の衣装担当も示唆「10年経ったからこそできるライブになる」
2024.02.16 14:42
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WEST.の中間淳太が、2月15日放送の文化放送『WEST.桐山照史・中間淳太のREC!』(毎週木曜深夜0時5分~)に出演。3月29日を皮切りに、9都市33公演が行われるアリーナツアー『WEST. 10th Anniversary LIVE TOUR AWARD』について語った。
中間淳太、演出面で藤井流星をサポート
桐山が体調不良により番組を欠席し、中間1人による放送となったこの日。リスナーから、3月13日リリースのデビュー10周年を記念したグループ初のベストアルバム『AWARD』や、3月29日を皮切りに9都市33公演が行われるアリーナツアー『WEST. 10th Anniversary LIVE TOUR AWARD』、結成10周年記念日である2月5日の『WESTube』生配信と、立て続けの発表に喜びと期待の声が届いた。「嬉しい悲鳴だったんじゃないでしょうか?」と切り出した中間は、自身もファンに報告できた喜びを吐露。「ツアーも動き始めというか、今セットリストを組みまして。いつも(藤井)流星が(演出を)担当してくれてるんですけど、今回ちょっと僕も入って2人で考えてますね」と、演出面で藤井をサポートしていると明かした。
また「衣装とかも、ちょっと神ちゃん(神山智洋)がやってみたいってことで、そこは神ちゃんも入るかもしれなくて」と、神山が衣装に携わる可能性も示唆した。
中間淳太「10年経ったからこそできるライブになる」
アリーナツアーをおよそ1ヶ月後に控え「いつも『まだ1ヶ月あるわ』って感じでリハ始めるんだけど、いつも時間足りなくなる」と口にした中間。2023年のアリーナツアーでは、メンバー全員揃ってのリハーサルが2回しかなかったそうで「去年マジやばかった」と回顧した。「今年もそうなる感じがするのよね」といい「有難いことにそれぞれお仕事いただいてますから」と、個々でも活躍するメンバーの多忙な近況も報告。それぞれが10年間の経験を積んだことで「10年経ったからこそできるライブになる」と自信を見せると「そこは楽しみにしていてほしいね」とファンに向かって呼びかけた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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