櫻坂46小林由依、卒コンでの「危なっかしい計画」“煽り&演出”に反響続々「最高すぎる」<小林由依卒業コンサート>
2024.02.02 01:12
櫻坂46が1月31日・2月1日の2日間、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて「小林由依 卒業コンサート」を開催。1期生の小林が約8年半の活動に幕を下ろした。最終日となったDay2では、欅坂46時代の楽曲「危なっかしい計画」を披露し、会場からは大きな歓声が起こった。
小林由依「危なっかしい計画」で会場を煽る
同公演では、2020年に櫻坂46が改名する前の欅坂46時代の楽曲「危なっかしい計画」を披露。イントロで会場が欅カラーの緑色のサイリウムに染まると、小林は「お前ら、声出す準備できてるのか~?忘れてんじゃねぇのか、もっと!もっと!」と煽り、客席からは大きな歓声が。そして「ラスト、腕ちぎれるまで回せ~!」の合図で、メンバーとBuddies(櫻坂46ファン)が一体となってタオルを回して盛り上げた。さらに小林は曲中でトロッコに乗り、タオルを回しながら会場を1周。加入当初から現在まで支えてくれた全てのファンへ感謝を伝えるかのように、笑顔でスタンド席の上の方まで見渡しながら楽曲を届けた。
「危なっかしい」披露にファン驚き 煽り&演出も話題に
「危なっかしい計画」披露後、オンラインで生配信を見ていたファンからも反響が寄せられ、ネット上では「最後にゆいぽんの煽り聞けて幸せ」「一緒にタオル回せて良かった」「最高すぎる」「ぶち上がった」といった声が続々。また、トロッコで会場を周る演出にも注目が集まり「当時の曲を歌いながら挨拶来てくれるの嬉しいよね」「ゆいぽんの思いが伝わってきた」といった声も寄せられている。小林由依、卒業コンサート開催
小林は1999年10月23日生まれ、埼玉県出身。2015年に欅坂46第1期生オーディションに合格し「サイレントマジョリティー」でCDデビュー。その後、2020年10月12日・13日のラストライブをもって欅坂46としての活動に幕を閉じ、新たに「櫻坂46」として活動をスタート。アーティスト活動のほか、雑誌「with」の専属モデル、役者など、幅広いジャンルで活躍した。約8年半の活動の集大成となった「小林由依 卒業コンサート」Day2のアンコールでは、2023年10月より活動を休止している1期生・小池美波が駆けつけたほか、学業により欠席予定だった3期生の小田倉麗奈、1月31日まで体調不良で療養していた的野美青も登場。オンラインでも生配信され、ラストステージを多くのファンが見守った。(modelpress編集部)
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