<紅白本番>Ado&浜辺美波、独特な呼び名明かす 初出場で堂々パフォーマンス
2023.12.31 23:10
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歌い手のAdoが12月31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第74回NHK紅白歌合戦」に出演した。
Ado「紅白」初登場
今回が同番組初出場となったAdo。京都の重要文化財である東本願寺からSNS上で“踊ってみた”がバズった「唱」を力強くパフォーマンスした。司会の浜辺美波はAdoと親交があることを明かし、Adoのことを“どんちゃん”と呼んでいると告白。またAdoからは“がっちゃん”と呼ばれていることを明かした。
そして、初出場の感想を聞かれたAdoは「とても緊張していましたが、ゆかりのある場所でとても楽しいステージができました」とコメント。浜辺は「どんちゃん、浜辺です。お疲れ様でした。最高にかっこよかったです」と伝え、「がっちゃん、ご無沙汰しております」とあだ名を呼び合う場面もあった。
最後に「来年は、私自身初めての海外ツアーと国立競技場でのワンマンライブを控えておりますので全力で挑みたいと思います」と2024年の抱負を語った。
2017年1月より、顔を出さない歌い手としての活動を開始したAdo。「うっせぇわ」や「唱」などの楽曲が話題となり、2024年4月27日~28日に、女性ソロアーティストとしては史上初となる東京・国立競技場で2daysライブを控えている。
「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~
「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は浜辺のほか、有吉弘行、橋本環奈、高瀬耕造アナウンサーが担当。放送は午後7時20分から11時45分まで(NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1)を予定している。また、「第74回NHK紅白歌合戦」公式サイトにある画像をNHKプラスにログイン済みの端末でクリックすると、各出場歌手の歌唱シーンから見逃し視聴ができる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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