生田絵梨花、新衣装をアピール「生放送では初めて着用」＜ベストアーティスト2023＞

生田絵梨花、見どころは“新衣装”

生田は、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年企画に出演。自身がアーシャ役として日本語版声優を務めたディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』の劇中歌「ウィッシュ～この願い～」を披露する。

今回のステージの注目ポイントを聞かれた生田は、「ディズニーの他の楽曲もみなさんが歌われていて、ディズニーコーナーのような形で出させていただくのは初めてです。楽曲のバトンを受け継ぐので、ディズニーの希望や願い・想いを楽曲に込めながら歌いたいです」と意気込み、「アーシャのイメージカラーが紫なので、これまでも歌唱時の衣装は紫だったのですが、今回『ベストアーティスト』では衣装を新しくしました。生放送では初めて着用するので、注目して見てもらえたら嬉しいです」と見どころを紹介した。

生田絵梨花コメント全文

― 今日のステージでの注目ポイントは何ですか？

（ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年企画では）ディズニーの他の楽曲もみなさんが歌われていて、ディズニーコーナーのような形で出させていただくのは初めてです。楽曲のバトンを受け継ぐので、ディズニーの希望や願い・想いを楽曲に込めながら歌いたいです。

アーシャのイメージカラーが紫なので、これまでも歌唱時の衣装は紫だったのですが、今回「ベストアーティスト」では衣装を新しくしました。生放送では初めて着用するので、注目して見てもらえたら嬉しいです。

― 生田さんのディズニー作品への思い入れや思い出があれば教えてください。

小さい時から作品を観たり歌ったりしていました。私の記憶では2歳くらいの時、まだ言葉も喋れていない時に最初に歌ったのがディズニーの楽曲でした。成長とともにずっとそばにあるので、こういう形で携われることは本当に嬉しいことだなと思います。

― 今年1年を振り返って、印象に残っていることは何ですか。また、来年に向けての意気込みはありますか？

今年、ディズニーの声優をさせてもらうことは本当に大きな出来事だったので、夢が叶った1年だったと思っています。今年、いろんな歌番組で歌わせてもらったり、映像のお仕事なども経験させてもらえたので、来年は、それを次に繋げていけるような1年を送れたらいいなと思います。

櫻井翔総合司会「ベストアーティスト2023」

2001年に放送を開始し、今回で23回目の放送となる日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2023」。総合司会は櫻井翔、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務め、今年も4時間生放送でお届け。

人気アーティストが勢ぞろいし、今年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽をギュッと詰め込み、この1年を音楽で振り返る。

今年は総勢36組のアーティストが、熱気にあふれるステージを披露する。（modelpress編集部）