「日プガールズ」元アンジュルム笠原桃奈&元Cherry Bullet加藤心が2トップ“相思相愛”rebloomの絆に反響殺到
2023.11.02 23:59
views
サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(毎週木曜よる9時~)の第5話が2日、動画配信サービス・Lemino(レミノ)にて独占配信された。第1回順位発表式で1位の笠原桃奈(かさはら・ももな)と2位の加藤心(かとう・こころ)の“相思相愛”ぶりが話題となっている。
「日プ女子」笠原桃奈&加藤心が2トップ
今回の放送では、第1回順位発表式を実施。51位以下となった練習生は、本放送をもって脱落となる。1位候補に選ばれたのは元アンジュルムの笠原と元Cherry Bullet(チェリーバレット)の加藤。2人はレベル分けテストで「rebloom」としてパフォーマンスを行った仲間で、共に最高評価のAクラスを獲得。ステージに返り咲いた2人の熱量伝わるパフォーマンスと涙ながらに語った思いが大きく話題となった。
1位発表を目前に加藤は「私は本当に素直に彼女(笠原)とここに立ててることがすごく嬉しいです。正直、私がここに立っていられるのも彼女(笠原)の力もすごくあったので助けてもらって、初めての順位発表式で2人で立てていることに意味があると思っています」と思いを告白。この言葉を受けて笠原は「私は心ちゃんを愛してます。数字っていうのは出るんですけども、どの順位でも心ちゃんとならどこまでも行けると思っているのでまずはこの立場にいられるということを噛み締めて頑張ります」と語っていた。
結果、1位に選ばれたのは笠原。1位のコメントでは「人としての精神面も歌やダンスだったり、実力面でもまだまだ改善すべき成長するべきところがまだ本当に沢山あります。それに気づかせてくれたのは、人間的にもスキル的にも、素晴らしい沢山の仲間たちに出会えたから」と国民プロデューサーや練習生に感謝を伝え、「信じられる仲間たちと大きな夢を叶えていけるように頑張ります。本当にありがとうございました」と結んだ。
2位の加藤は「ここに立たせていただくために、本当に沢山の方々が私に投票してくださって、今はもう緊張してて言葉がうまく出てこないんですけど、皆さんが沢山応援してくださった分、必ず心からのパフォーマンスで皆さんに恩返しできるように、これからも精一杯頑張っていくので最後まで温かく見守っていただけると嬉しいです」と感謝した。
rebloomの2トップを受け、SNS上では「2人揃ってデビュー出来ますように」「素敵な関係性」「1・2フィニッシュして欲しい」「お互いを信頼しているのが伝わるスピーチだった」と反響が寄せられている。
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)
情報:Lemino
【Not Sponsored 記事】