「ニジプロ2」でJ.Y. Parkが探す“才能”とは?「彼がエースだね」注目の参加者が登場<Nizi Project Season 2 Global Boys Audition>
2023.07.26 12:06
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NiziU(ニジュー)を輩出したソニーミュージックとJYPの共同事業『Nizi Project』(ニジプロジェクト)のオーディション「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」の模様が26日、日本テレビ系情報番組『DayDay.』(1部:月~木あさ9時~11時10分/金あさ9時~10時25分)にて放送された。
J.Y. Park、ニジプロ2で“エース”を見つける
前回に引き続き、JYPエンターテインメントのCCO・J.Y. Park(パク・ジニョン)氏が参加する地域予選の3次審査から密着VTRを放送。最初に登場したのは中学3年生14歳の西山裕貴さん。パフォーマンスが始まるとあどけないな表情から一変、クールなパフォーマンスを披露した。彼のパフォーマンスを受け、J.Y. Parkは「ほとんどの参加者を見る時、性格・キャラクターが見えないです・芸術というものはある人の見えない所を見えるようにする事」と前置きし「裕貴くんは踊る時に自分のキャラクターがそのまま現れています。身長が小さいけれどダンスが大きく見える。今まで見た参加者の中で最高だと思います」と堂々したパフォーマンスを絶賛。見事、地域予選通過を果たした。
続けて登場したのは、舞台やミュージカルへの出演経験がある渡祥恵(※「恵」は正確には右上に点あり)さん。オリジナルのダンスを披露し、高評価を受けるも「問題がありますね。他のオーディションにも応募したと書いていますね、両方合格したらどっちを選びますか?まず受けておいて、どの事務所に行くか考えるつもりならJYPとして選ぶことは出来ません」とオーディションに臨む姿勢について指摘を受ける。渡さんは「JYPさんと何かを作っていくことをしたい、参加させてもらいたい」と意思を伝え、見事次のステージへ駒を進めた。
その後は、ダンス歴10年の伊藤瑛史さんが堂々としたパフォーマンスを見るとJ.Y. Parkは思わず笑顔に。「僕が一番多く受ける質問が『どんな才能を探していますか?』です。僕はいつも『自分自身の元の姿を自由に自然に表現できる人』と答えます。君がまさにそうです」と伊藤さんの実力に感動した様子を見せ、お馴染みの「来てください」と言葉を放ち、予選通過のペンダントを首にかけた。
伊藤さんが審査会場を去った後も「彼がエースだね」と話し「体感からリズムの乗り方まで教えられないものを全部持っている」と絶賛していた。
次回からは、約1万人の中から地域予選を通過した参加者による日本合宿の様子が放送される。
「Nizi Project Season 2」(ニジプロ2)
“Nizi Project”は、かけがえのない仲間たちと、オリジナルでスペシャルな自分だけの色を探す冒険の旅。勇気ある少年たちが同じ夢を持って、今まさに走り出す『Nizi Project Season 2』。日本に新たなオーディション・ブームを巻き起こした火付け役 “Nizi Project”が、NiziUを輩出したシーズン1をも超えるポテンシャルを秘めた参加者たちと共に、徹底してアップグレードに拘ったシーズン2ならではのスケールでお届けするオーディション番組。今回は、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、「ダンス」「ボーカル」「スター性」「姿勢」という根幹の4つの審査ポイントや、地域オーディション→日本合宿→韓国合宿といったシーズン1のプロセスに加えて、「アメリカはNYとLA、韓国でも実施」「エントリー部門に“作詞・作曲部門”を追加」といったシーズン2ならではのアップグレードを図りながら地域オーディションを開催。
10月からは、日本テレビにて「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」後半戦となる韓国合宿やデビュー決定のファイナルステージ、ボーイズグループ誕生までの軌跡を追ったレギュラー番組が放送される。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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