MINAMI、ヒカルの紹介でトントン拍子にアーティストデビュー「猛烈にオファーした」プロデューサーが太鼓判

MINAMI、アーティストデビューにプロデューサー太鼓判

LAND MUSICがWARNER MUSIC JAPANとパートナーシップを組んで始まったプロジェクトの邦人アーティストの第1弾としての楽曲『繋いだ手』は、既に国内外で圧倒的な人気を誇るインフルエンサーMINAMI自身が書き下ろした歌詞が印象的なスローバラードになっている。

和田氏は「MINAMIちゃんとは昨年の秋に私が手掛けるSAPPORODOTというショーに出演してもらったことがきっかけで仲良くなりました。YouTuberのヒカルさんに紹介してもらったんですよ。その後、マネージャーやお父さんと仲良くさせてもらって、よく食事していたのですが（笑）、 ある時聴かせてもらったMINAMIちゃんの歌声にやられてしまい、猛烈にオファーしました」と経緯を紹介。

MINAMIは「いつか歌は歌ってみたかったですのですがスピード感にびっくりしました（笑）」とトントン拍子でデビューが決まったことに驚きを見せ、「これがアーティストとして初の歌になるので、まずは今まで応援してくれたファンへのメッセージを書くことにしました」と楽曲についてコメント。「初めてのことでまだまだ未熟ですが、いい曲を作れるように頑張りたいです。1曲目のリリース楽しみにしていただけると嬉しいです」と呼びかけた。

そんなMINAMIに対し、島田氏は「LANDの素晴らしいクリエイティブをWARNER MUSICのグローバルネットワークを使って全世界に広げたいと思います。MINAMIさんは国内だけではなく海外でも圧倒的に支持されているインフルエンサー且つ、素晴らしいメッセージ力と澄んだ声がありますので、それを形に出来ると確信しております」と自信。

MINAMIのアーティストとして初のライブは、ロサンゼルスにて7月22日、23日に開催される「Rising Japan MusicFest」のメインステージへの参加となるが、島田氏は「グローバル展開に強みがあるので、その人脈を活かしてLAでのライブをセッティングしました。もちろん国内のライブも近々、発表出来ると思いますのでMINAMIちゃんのファンの皆さん楽しみにしていてください」と伝えた。

また、モデルプレスの読者に向けてMINAMIは「これまでもインフルエンサーとしてのMINAMIを応援してくださり、本当にありがとうございます。これからもインフルエンサーとしての活動を続けながら、アーティストとして努力していくので、応援していただけると嬉しいです！」とコメントした。（modelpress編集部）