SixTONES(提供画像)

SixTONES、10thシングル「こっから」 ドラマ「だが、情熱はある」とリンクするメッセージ性に反響

2023.06.30 19:30

6月25日(日)に最終回を迎えた、日本テレビ系日曜ドラマ「だが、情熱はある」。主題歌になったSixTONES(ストーンズ)の「こっから」が、10thシングルとして2023年6月14日にリリース。SNSでも注目を集めたSixTONES・森本慎太郎の演技力や、主題歌「こっから」の魅力とは?

ドラマ「だが、情熱はある」で更に磨きがかかったSixTONES・森本

SixTONES(提供画像)
「だが、情熱はある」は負の感情を燃料にして進んできた、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いた青春ドラマ。W主演として山里役をSixTONES・森本、若林役をKing&Prince・高橋海人(※「高」は正確にははしごだか)が演じた。

ドラマの視聴者は「山ちゃん役の役者さんがジャニーズだとは…演技が上手」「憑依した演技力」「森本の演技に感銘を受けている」と、下積み時代や漫才など、細部まで再現された森本の演技力に圧倒された様子。


主題歌となったSixTONESの楽曲「こっから」は、第8話以降オープニングを飾り、新たにKing&Princeの13枚目シングル「なにもの」がエンディングのテーマ曲となった。

SNSでは「オープニングで「こっから」を聴くとワクワクする」「ストーリーに沿ったメッセージ性のある歌詞で好きになった」といったコメントが。

ドラマファンも注目を集めるSixTONESの楽曲「こっから」は6月14日(水)に10thシングルとして発売された。

「だが、情熱はある」とリンクする「こっから」の魅力とは?

「こっから」はドラマの内容と重なるような、“どれだけ上手くいかなくても、天才じゃなくても「こっから」始めよう!”という強い決意と情熱溢れる応援歌。

曲の冒頭から田中樹、京本大我、ジェシー、高地優吾(※「高」は正確にははしごだか)の順で始まるラップのマイクリレーで一気に心を掴まれる楽曲になっている。

ドラマを観た人なら、森本が歌う「間違ってる未来でも俺には光ってる」や、サビの「夢と相思相愛になれるはずなんだ」といった歌詞が響くはず。ドラマを観ていなくても、背中を押してくれる歌詞が詰まっており、リアルな人間味のある応援歌となっているのが特徴的だ。

また、MVは下町が舞台になっているカットと、生バンドをバックにしたダンスカット。レトロな衣装で、歌詞だけでなくMVもドラマとの親和性を高く感じられ、作り込まれているのが分かる。

SNSでは「1回聴いたら止まらない。何回もMV観てる」「『だが、情熱はある』の役者さんすごいと思ってMV観たら、かっこよくてハマる要素たくさん」「テレビで聴いたら今の自分に歌詞が刺さって泣いた」などドラマきっかけでSixTONESの虜になる人も続出。

さらにSNSで話題となっているのが歌詞にちりばめられているメンバーカラーのワード。遊び心も忘れないSixTONESの代表作ともいえる楽曲になるだろう。

YouTube限定でダンスパフォーマンスのみの動画も公開されている。HIPHOP・ブレイクビーツ(※)×生バンドによる迫力のある「こっから」に注目してみては?

※既存のリズムを分解して再構築したもの

初のアリーナツアー「慣声の法則」も音源と映像で収録される「こっから」


初回盤Aに収録されている「雨」は、10thシングルの新曲。ピアノの前奏から始まるしっとりとした楽曲で、切ない想いが綴られている失恋ソングとなっている。

通常盤には「FIREWORKS」「Tu-tu-lu」「ABARERO-Dark Electro Rock Remix-」が収録。「FIREWORKS」は、ラテン系のアッパーチューン。夏に向けて聴きたい、テンションの上がる楽曲だ。

SixTONESらしいセクシーさも感じる「FIREWORKS」に続くのが「Tu-tu-lu」。しっとりとした楽曲で、寂しさを癒してくれるメロディーラインが魅力的。

さらに、9thシングルでSixTONESの音楽の可能性を広めた楽曲「ABARERO」がDark Electro Rock Remixとして10tシングルにも登場。ロック調でさらにパワフルになった「ABARERO」はライブを聴いているかのような感覚に。新曲からRemixまで、聞き逃せないシングルとなっている。

初回盤Bには、今年1月に行われたアリーナツアー「慣声の法則」横浜アリーナ公演から、「S.I.X ~ Special Order ~ フィギュア ~ RAM-PAM-PAM ~ WHIP THAT ~ Outrageous」までの怒涛のメドレーを収録。迫力のあるメドレーはDVDにも収録されているため、ライブ映像も楽しめる。

ライブに行けなかった方はもちろん、「こっから」でファンになった方も、いろいろなSixTONESを知るきっかけになるはず。通常盤Bは新曲「こっから」が収録され、さらにはライブ映像も楽しめる贅沢な収録内容になっている。


シングルをリリースする度にファンの心を掴んでいくSixTONES。彼らのパフォーマンスはさらにここから光り輝いていくだろう。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社ソニーミュージックマーケティングユナイテッド

10thシングル「こっから」

SixTONES「こっから」初回盤A(提供画像)
・初回盤A
1.こっから
2.雨

DVD
こっから-Music Video-
こっから-Music Video Making-
こっから-Music Video Solo Movie-

価格:¥1,760(税込)
仕様:スリーブケース

SixTONES「こっから」初回盤B(提供画像)
・初回盤B
1.こっから
2.Medley from「慣声の法則」at 横浜アリーナ(S.I.X ~ Special Order ~ フィギュア ~ RAM-PAM-PAM ~ WHIP THAT ~ Outrageous)

DVD
Medley from「慣声の法則」at 横浜アリーナ(S.I.X ~ Special Order ~ フィギュア ~ RAM-PAM-PAM ~ WHIP THAT ~ Outrageous)

価格:¥1,760(税込)
仕様:スリーブケース

SixTONES「こっから」通常盤(提供画像)
・通常盤
1.こっから
2.FIREWORKS
3.Tu-tu-lu
4.ABARERO-Dark Electro Rock Remix-
5.こっから-Instrumental-

価格:¥1,100(税込)
仕様:スリーブケース+20Pフォトブック(初回仕様)

SixTONESメンバープロフィール

・ジェシー(じぇしー)
生年月日:1996年6月11日
出身地:東京都
血液型:O型
メンバーカラー:赤

・京本 大我(きょうもと たいが)
生年月日:1994年12月3日
出身地:東京都
血液型:B型
メンバーカラー:ピンク

・松村 北斗(まつむら ほくと)
生年月日:1995年6月18日
出身地:静岡県
血液型:B型
メンバーカラー:黒

・高地 優吾(こうち ゆうご)
生年月日:1994年3月8日
出身地:神奈川県
血液型:A型
メンバーカラー:黄

・森本 慎太郎(もりもと しんたろう)
生年月日:1997年7月15日
出身地:神奈川県
血液型:A型
メンバーカラー:緑

・田中 樹(たなか じゅり)
生年月日:1995年6月15日
出身地:千葉県
血液型:B型
メンバーカラー:青

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. チャイ専門店「アーン チャイアンドティー」コレド室町3に、スパイス香るチャイや季節の軽食も

    女子旅プレス

  2. ディズニー映画「リトル・マーメイド」スペシャルカフェ、東京・大阪・名古屋で開催 アリエルやフランダーらをイメージ

    女子旅プレス

  3. よみうりランドプールWAI×NiziUが初コラボイベント、コラボスイーツや録り下ろしアナウンスも

    女子旅プレス

  4. USJ、ポケモンのハロウィーン・ショー初開催 “DJ”ピカチュウやゲンガーが盛り上げる

    女子旅プレス

  5. 「ハリー・ポッター」×Q-pot.初のコラボメニュー、4寮ソーダやホグワーツ魔法魔術学校アフタヌーンティーなど

    女子旅プレス

  6. 横浜の街とつながる中長期ホテル「シタディーンハーバーフロント横浜」珈琲館とコラボの朝食サービスも

    女子旅プレス

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    ゴールデンボンバー、ギター喜矢武豊の代役にレジェンドアーティスト「贅沢すぎ」「最強」と話題【THE MUSIC DAY 2025】

    モデルプレス

  2. 02

    乃木坂46“真夏の全国ツアー”北海道で開幕 新シングルセンター賀喜遥香が意気込み語る

    モデルプレス

  3. 03

    timelesz新曲「Steal The Show」日本テレビ系バスケットボール応援ソングに決定 菊池風磨がラップパート作詞

    モデルプレス

  4. 04

    元WANDS上杉昇、32年ぶりテレビ歌唱にネット感涙 中山美穂さん「世界中の誰よりきっと」披露【THE MUSIC DAY 2025】

    モデルプレス

  5. 05

    HANA、BMSG主催フェス「BMSG FES’25」出演決定 日本画際立つキービジュアルも公開

    モデルプレス