乃木坂46遠藤さくら・賀喜遥香ら涙 活動休止中・掛橋沙耶香センター楽曲での演出話題に<11th YEAR BIRTHDAY LIVE>
2023.02.25 00:00
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乃木坂46が、2月22日~25日にわたり横浜アリーナにて「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。同公演から3年ぶりに声出しが解禁され、24日には4期生の単独公演が行われた。活動休止している掛橋沙耶香のセンター楽曲での演出が話題となっている。
遠藤さくら・賀喜遥香ら涙 掛橋沙耶香センター楽曲パフォーマンス
4期生は、2018年に加入した11人と2020年2月に加入した5人からなる16人で構成。今回のライブは、2022年8月に負傷し、以降活動を休止している掛橋を除く15人での開催となった。ライブ終盤、4期生楽曲で畳み掛ける場面では掛橋のセンター楽曲「図書室の君へ」を披露するシーンもあり、メンバーたちはセンターポジションを空けてパフォーマンス。また、モニターには掛橋の姿が映し出され、それを見つめながら歌う遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、黒見明香、清宮レイらの目には涙が浮かんでいた。
惜しくも欠席となった掛橋だったが、それでも“16人”のメンバーであることを示した今回のステージを受けて、ファンからは「涙止まらない」「さぁちゃんの姿はずるい…」「これは泣いてしまう」「いつまでも待ってる」「16人で4期生」など多くの感動の声が上がっていた。
乃木坂46、3年ぶり声出し解禁
毎年バースデーライブを開催している乃木坂46。10周年の節目となった2022年は、有観客ではあったものの新型コロナウイルス感染拡大防止のため声出し禁止で実施されていた。そして今回は、マスク着用のもとオーディエンスの声出し解禁3年ぶりに解禁。グループ全体でのライブに加えて2年ぶりとなる期別公演も開催され、同会場で26日に開催される秋元真夏の卒業コンサートまで各日12000人、5日間で合計60000人を動員する。(modelpress編集部)
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