<紅白本番>橋本環奈、郷ひろみメドレーでデュエット歌唱&ペアダンス
2022.12.31 19:57
郷ひろみが31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第73回NHK紅白歌合戦」に出演。総合司会の橋本環奈とデュエットで楽曲を披露した。
郷ひろみ、橋本環奈とデュエット
郷は「GO!GO!50周年!!SPメドレー」と題したメドレーを披露。最初は昭和と題し「男の子女の子」をパフォーマンスし、「林檎殺人事件」を赤いドレスに身を包んだ総合司会の橋本環奈とデュエット。途中手を取りエスコートする形でペアダンスを見せた。続いて平成のステージでは、ダンディ坂野やギャルなどで平成を彩る人とともに「GOLDFINGER’99」をパフォーマンス。
最後は総合司会の大泉洋が「令和」と書かれた墨書を掲げ、客席をバックに「ジャンケンポンGO!!」でじゃんけんをするなど、会場を盛り上げた。
NHK紅白歌合戦、2年ぶりNHKホールで開催
「第73回NHK紅白歌合戦」は12月31日に、開場午後5時50分、開演午後6時50分、終演午後11時45分でNHKホールにて開催。放送は午後7時20分~11時45分(総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1/第1部午後7時20分~8時55分、第2部9時00分~11時45分 ※ニュース8時55分~9時00分)を予定。NHKホールでの開催は2年ぶりとなる。今回のテーマは、「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」。司会は、3年連続の大泉洋、初の司会となる橋本環奈、2010年から嵐として5年連続白組司会を担当、個人として司会を務めるのは3回目の櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、4回目の桑子真帆アナウンサーが務める。(modelpress編集部)
情報:NHK
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