「水ダウ」クロちゃん恋愛企画、参加者が“都内某所”としてアイドルデビュー「全員可愛い」「推すしかない」反響続々＜モンスターラブ＞

クロちゃん「水ダウ」恋愛企画第3弾

今回の企画は、これまでクロちゃんをフィーチャーしてきた同番組による「モンスターハウス」「モンスターアイドル」に続く第3弾。クロちゃんが10年ぶりの恋人を作るために「“ガチ”でクロちゃんのことを好きな女性」を招集し、沖縄での共同生活を通して1人のお相手を決めていく。しかしその中にはクロちゃんのことを好きなふりをしている女性も紛れ込んでおり、毎回クロちゃんが自分に対する思いが無い女性だと思った参加者を脱落させる。現在は大学生のミナ、熊本PR大使のリチ、パティシエ見習いのミクの3人が残留している。

そんな中7日の放送回では、クロちゃんのことを好きなふりをしている参加者は、アイドルになることを目指し参加していることが明らかに。実はこの企画には「BiSH」や「豆柴の大群」のプロデューサーとして知られる渡辺淳之介氏も関わっており、クロちゃんのハートを掴む＝デビューと、生き残ればアイドルとしてデビューすることが予め約束されていたのだった。

クロちゃん恋愛企画からアイドルデビュー

そして今回、クロちゃんと3人の参加者が暮らす沖縄のシェアハウスに突如渡辺氏が訪れるとクロちゃんは驚き。ミナ、リチ、ミクの中にはまだクロちゃんを“ガチ”で好きな女性がいるというが、全員が十分にクロちゃんのハートを掴んだことから3人でアイドルデビューとなることが告げられた。「意味わからない」と動揺するクロちゃんだったが、3人の中にはまだクロちゃんを思う女性もいることから、都内へ移動し再びデートを重ねて最後の1人の相手を決めていくこととなった。

都内へ戻ると、そこからは渡辺氏とクロちゃんのアイドルプロデュースがスタート。楽曲制作から衣装決めなどどんどん話が進み、ユニット名は「いろんな場所で愛してもらえる」というクロちゃんの考えから「都内某所」に決定し、ミニ四駆をイメージしたというカラフルでスタイリッシュな衣装に身を包んだ3人の姿もお披露目された。なお都内某所はデビュー曲「クッキー」を15日にリリース。このタイトルは、ミクが作ったクッキーがクロちゃんによって粉々になり、シェアハウスが修羅場と化したエピソードから来ていると明かされていた。

「都内某所」に反響

Twitterでは3人のビジュアルやジャケット写真、ミュージックビデオが公開されており「3人とも可愛い」「生で会いたい」「嬉しすぎる」「絶対応援する」「推すしかない」など期待の声が続々。なお、最終回となる次週の予告ではクロちゃんが参加者を抱きしめる様子から、「こんなに人のこと好きになったことない」と訴えかける様子などが映し出されていた。（modelpress編集部）

情報：TBS