「君の花になる」8LOOM、ドラマ放送期間“最後の楽曲”への思い語る「Forever or Never」パフォーマンスビデオ初公開
2022.12.06 18:00
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜よる10時~)発の期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)によるParaviオリジナル「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」のEP.8が、6日放送の第8話放送直後より配信スタート。さらに、7日0時より新曲「Forever or Never」のSPパフォーマンスビデオも初公開される。
本田翼主演「君の花になる」
『君の花になる』は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)の熱い思いに心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻していくあす花。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進んでいくひとりの女性の成長&胸キュンをオリジナルストーリーで描く。Paraviでは、「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」と題して、毎週本編放送後に8LOOMのメンバーが全員でドラマの思い出のシーンや裏話、8LOOMの近況報告、ここでしか見られない未公開映像などをお届けしている。
8LOOM、新曲「Forever or Never」SPパフォーマンスビデオ初公開
ドラマとともに確立されてきたキャラクターの成長と、8LOOMにしか表現できないポップソングとしての到達点となる「Forever or Never」。あす花と8LOOMに最大の試練が待ち受ける第8話で、この新曲がどのように発表されるのか。
8LOOM、新曲「Forever or Never」への思い語る
EP.8では「Forever or Never」のSPパフォーマンスビデオに加え、その収録を終えた8LOOMメンバーによる裏トークもお届けする。今回の進行役は、桧山竜星役の森愁斗。まずは「Forever or Never」という曲の印象について、メンバーからは「今までの8LOOMにはなかったタイプの曲」「疾走感がすごい!」との声が。軽やかなダンスが特徴的な「Come Again」とは対照的に「重さがある」という「Forever or Never」の振り付けは、ダンスの難易度は高い分、かっこよさも際立っているという。また、これまでの爽やか系の衣装とは異なる、モノクロを基調にしたクールな衣装について、「8LOOMが売れっ子になった感じが表れている!」とコメントするメンバーたち。SPをイメージしたという衣装は、全員が異なるデザインでそれぞれコンセプトがある。チェーンやハーネス、アクセサリーを効かせた、大人の雰囲気漂うスタイリングに注目だ。
「Forever or Never」の歌詞については、ハードな曲調と強気なフレーズが特徴のラブソングになっているとのことで、もどかしい恋心が感じられていい、というメンバーも。劇中で佐神弾としてその歌詞を書く演技をした高橋が思わず「恥ずかしくなる…」と言わしめたその歌詞には、弾のどのような思いが込められているのか?第8話でまた一つ転換期を迎える、弾とあす花の関係性ともリンクしている。
さらに、レコーディングの裏話も飛び出す。「Forever or Never」はキーが高いため、歌い方に工夫が必要だったと話すメンバーも。8LOOMの新たな一面が見られる「Forever or Never」という楽曲の魅力を、裏トークからも深掘りすることができる。
そして、「Forever or Never」SPパフォーマンスビデオの公開を記念し、メイキングフォトも公開。こちらは、Paravi公式Instagramなどで順次お届けしていく予定だ。(modelpress編集部)
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