乃木坂46梅澤美波「体もボロボロだった」バスラ回顧 2023年は“真価を問われる年”<「ベストアーティスト2022」取材会>
2022.12.03 21:03
views
乃木坂46の梅澤美波、与田祐希、賀喜遥香が、3日放送の日本テレビ系年末の音楽の祭典「ベストアーティスト2022」(よる7時~)に生出演。バックステージで行われた取材会に出席し、見どころなどについて語った。
乃木坂46、パフォーマンスのポイント語る
同グループは「シンクロニシティ」「ここにはないもの」をメドレーで披露。見どころを問われた梅澤は「ここにはないもの」について「新曲は齋藤飛鳥さんのラストシングルになっているので思いを持って歌える歌になっていると思いす」とコメントし、与田は「シンクロニシティ」について「梅澤美波が白石(麻衣)さんのセンターを受け継いですごい美。そこが注目ポイントだと思います」と梅澤のセンターを絶賛した。そして賀喜は「憧れで大好きな齋藤飛鳥さんの最後のシングルをメンバーとして披露させていただくのが嬉しい」と齋藤への思いも語った。
梅澤美波、日産ライブ回顧「体もボロボロだった」
2022年を振り返る場面では、梅澤が5月に行われた「乃木坂4610th YEAR BIRTHDAY LIVE」を振り返り「今は良い思い出になったんですけど」とした上で「そのときは体もボロボロだったし意気込んでいはいたいたものの、現場に行ったらずっと走ってて足も限界を超えたライブだった」と壮絶なライブだったことを告白。その一方で「皆の個々の力も改めて付いた瞬間だったと思うしグループとしても10周年のライブをあそこで成功させたのが今の乃木坂の自信に繋がったので良い出来事だったと思います」と副キャプテンとしてグループを俯瞰したコメントを残していた。また与田も同ライブについて「今までにない広さだったので途中で走るの諦めそうになったぐらい…でもそうだったからこそその時の景色とか感覚が残っていて、私にとってもすごく大きな出来事で神宮も3年ぶりで忘れられない夏になりました」と感慨深げに話した。そして賀喜は「真夏の全国ツアー」が記憶に残っているといい「全国周らせていただいたんですけど、同じ空間を共有できるのが嬉しかったですし、立っていたときは飛鳥さんが今年で卒業されるのを知らなかったので今になって思い出たくさん作ったらよかたなと思うこともあるんですけど、まだ今年残ってるのでまだまだ皆で思い出作っていけたらなと思います」と齋藤への思いも語った。
梅澤美波、2023年は「真価を問われる年」
最後に2023年の抱負を求められると梅澤は「2023年が本当の乃木坂の真価を問われる年になるんじゃないかと思っていて」と分析。「齋藤飛鳥さんの卒業もあったりとかパッと見た時のグループの印象が、普段観てくださっている方には印象が変わってくるのかなと思うのでそこでどう結果を残していけるかだと思う」と意気込み「個人の力を伸ばしながら、今までのことを継続しながら攻めた姿勢で楽しみながら活動していけたらと思います」と力強い言葉を紡いでいた。櫻井翔司会「ベストアーティスト2022」
2001年に放送を開始した「ベストアーティスト」。総合司会の嵐・櫻井翔が今年も4時間生放送でお届け。22回目の今回は、初の土曜日放送。人気アーティストが勢ぞろいし、今年のヒット曲や話題曲を中心に「いま見たい聴きたい」音楽をギュッと詰め込み、この1年を音楽で振り返る。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】