乃木坂46齋藤飛鳥「怖かった」秋元康氏の歌詞語る 人柄にも言及「誰よりも乙女」
2022.11.14 08:28
乃木坂46の齋藤飛鳥が、13日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(よる10時~)に出演。秋元康氏の歌詞について告白した。
齋藤飛鳥、秋元康氏の歌詞で驚いたこととは?
この日番組では秋元氏がゲストで登場し、齋藤が秋元氏の印象を語った。秋元氏がプロデュースする乃木坂46の歌詞について、齋藤は「何度かセンターをやらせて頂いたりとか、ソロの曲を頂いたりとかしてるんですけど、当時の自分の心情が書かれているくらい、そのままが書かれていたりとか」と話し、「逆に後になって、『この時の私、確かにこう思ってたな』っていうのがあったり」と歌詞と心情がぴったり合っていたことに言及。
齋藤は「すごいし、どうやっているのかわからない」と驚きがあったことを口にした。
さらに齋藤は「当時は(秋元氏と)全く会ったことも喋ったこともなかったので、だから当時は本当に怖くて」「誰かスパイがいるのかなと思うくらいめっちゃ怖かった」と心情がそのまま歌詞になっていたことに、驚いただけでなく怖いくらいだったと明かした。
齋藤飛鳥、秋元康氏は「乙女」
さらに、秋元氏の人柄について聞かれた齋藤は「乃木坂のグループは若い女の子ばっかりいますけど、私たちの誰よりも乙女」と衝撃発言。「乙女心を言葉にできて、作品にできて、それを広い世の中に表現できてっていうのは、すごいなって思います」と秋元氏の楽曲についても語った。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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