日向坂46齊藤京子、“泣きそうだった”ツアー初日支えた丹生明里の行動明かす「すごいジーンとして…」<Happy Smile Tour 2022>
2022.11.14 00:00
日向坂46が12日~13日の2日間に渡り、東京・国立代々木競技場第一体育館にて「Happy Smile Tour 2022」ツアーファイナルを開催。最終日となった13日公演では、1期生の齊藤京子がツアー初日の心境を振り返る場面があった。
齊藤京子、ツアー初日の緊張&丹生明里からの“支え”明かす
9月10日・愛知県「AICHI SKY EXPO」よりスタートした同ツアーは、全国4箇所8公演を開催。愛知公演では、8枚目シングル『月と星が踊るMidnight』(10月26日発売)をサプライズで披露した。ツアー最終日ということで、初披露時の心境を振り返った齊藤は「無事に千秋楽を迎えられたのはすごい感慨深いものがある」と語り、「このツアーは私にとってすごく大切な思い出になりました!」とコメント。「これからも色んな歌番組で歌えるように頑張りたいと思います!ありがとうございます!」と笑顔を見せた。
また、久美がツアー初日の齊藤について「最初はすごい、京子緊張してたよね」と話すと、齊藤は頷きながら「緊張したのと、あとちょっと泣きそうで…。ツアー初日…」と当時の不安を吐露。
そんな齊藤の緊張をほぐしてくれたのは2期生の丹生明里だったといい、『月と星が踊るMidnight』の次に披露した楽曲『知らないうちに愛されていた』のパフォーマンス中に、丹生が齊藤の背中をさすってくれたというエピソードも告白。「ポンポンって腰をやってくれたのを覚えてるというか。すごいジーンとして…」と齊藤が話すと、丹生は「嬉しい!」と笑顔でリアクションしていた。(modelpress編集部)
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