なにわ男子・大西流星&道枝駿佑、ピアノとギターの生演奏挑戦 大西「怖くなってきた」猛練習の日々と苦悩明かされる
2022.11.12 11:48
なにわ男子が、11日放送のフジテレビ『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(25時~※関東ローカル)に出演。大西流星と道枝駿佑がピアノとギターの生演奏に挑戦した。
大西流星と道枝駿佑、ピアノとギターの生演奏に挑戦
ツアーが始まったころから大きな挑戦を決めていた大西。それは、“ほぼ初心者”の大西がライブでキーボードを弾くというものだった。道枝は中学から演奏しているギターで伴奏を務める。「どこが一番むずい?」と聞く大西に「イントロと間奏」と答える道枝。「俺もイントロむずい。サビはめっちゃ簡単」と自身の状況を明かす大西に対し「普段やらんコードが多い」から難しいと道枝は答えていた。
「ピアノ、1回コンサートでやったことあるんですけど、今回3、40公演あるっていうことで挑戦出来たらなって。得るものありそうじゃないですか」とピアノ演奏についての意気込みを語る大西。
実は生演奏披露は大西本人の希望だと言う。「いつも通りのライブというよりかは、自分でも毎回緊張できるくらいのライブがいいなと思って」いることを語った。
しかし、初心者の大西はピアノ演奏が難しく「どうにかしないとな。とは思いますけど、今やってるので精一杯で、焦りまで辿り着いてない感じしますよね」と自身の状況を口にすると「やば。毎日弾かないと、これは。手に慣らして、考えずに(弾けるように)」と決意を新たに。
一方の道枝も「手が動かない」とギター練習を行う日々。2人でセッションを行う際にも演奏を間違えてしまう大西は、困ったような表情を見せていた。
大西流星、前日リハーサルで盛大にやらかしてしまう
前日のリハーサルでは、今までしたことのないミスを「盛大にやらかした」大西は「怖くなってきた」と演奏についての心の声がこぼれた。「一個間違えたら、どこから入ればいいのかわからなくなるんですよ。どの指も出てこなくて(真っ白になった)」と肩を落とす。「ここまでミスしたことなかったから、こんなミスの仕方あるんやって。めっちゃ怖くなってきた。これから40公演くらいあるわけでしょう?」と本音を漏らした。
いよいよ本番当日。大西は本番の直前までキーボードに向かい練習を。道枝は疲れが溜まりソファに座って眠り込む姿があったが、通りがかった西畑大吾が横においてあった荷物をどけ、「寝たら終わる…」と演奏が気になって仕方がない様子の道枝を横にならせる場面も。
様々な努力を重ねた結果、本番のステージでは、猛練習のおかげでミスをすることなく演奏した2人。ステージの上では誇らしそうな表情を見せていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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