NiziU、釜山国際映画祭で圧巻のパフォーマンス「Take a picture」&「CLAP CLAP」披露
2022.10.09 12:33
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9人組ガールズグループ・NiziU(読み:ニジュー)が、8日に韓国・釜山にて行われた釜山国際映画祭「アジアコンテンツアワーズ(Asia Contents Awards)」に出演。『Take a picture -English ver.-』と『CLAP CLAP』を披露した。
NiziU、釜山国際映画祭で圧巻のパフォーマンス
2019年の初開催より4年目を迎える同映画祭は、韓国をはじめとしたアジアのコンテンツを対象に行われ、その名の通り最前線で活躍する俳優やアーティスト、そして話題を集めた映像作品のみに賞が授けられる、アジア随一の栄誉ある授賞式となり、例年全世界のショービズシーンから熱い注目を浴びている。授賞式が開幕されると、NiziUはレッドカーペットにも登場。黒と白を基調とした衣装をまといながら、普段通りのフレッシュではつらつとした笑顔を振りまき、錚々たる俳優やアーティストの中でも遜色ない存在感を見せつけた。数々の有名作品・俳優が賞を授かる中、授賞式の中ではパフォーマンスを披露し、現地のオーディエンスを熱狂。
今回、2021年ヒットした『Take a picture -English ver.-』、7月にリリースした最新曲『CLAP CLAP』をパフォーマンスした。2022年5月に「KCON 2022 Premiere in Seoul」にて韓国での初ステージを踏んだ彼女たちではあったが、臆することのない圧巻のパフォーマンスを経て、海を越えて韓国・全世界の人々に対してもNiziUの多様な音楽性、そして無限大の魅力を思い知らせ、その人気を再度証明した。
MAKO「ベストコンテンツ部門」でプレゼンター務める
さらに授賞式の後半には、リーダーのMAKOが、釜山国際映画祭の理事長であるイ・ヨンクァン氏とともに、韓国での練習生期間を経て培ったネイティブな韓国語を駆使し、最優秀作品を紹介する「ベストコンテンツ部門」にてプレゼンターを務めた。今年人気を博したドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の授賞も行い、現地メディアからも注目を集めている。NiziUは、16日に有明アリーナにて開催される「KCON 2022 JAPAN」への出演も決定している。今年5月に出演した「KCON 2022 Premiere in Seoul」と、そして今回登場した釜山国際映画祭と、日本のみならず韓国での活動も続々と決定しており、更なるグローバル活動を展開する日もそう遠くないと感じさせる1日となった。
一方、11月からは東京ドーム、京セラドーム大阪において約15万人というモンスター級の動員の公演を控える彼女たち。12月には“NiziU初のウィンター・バラード”と称する、ニューシングル『Blue Moon』のリリースを予定している。(modelpress編集部)
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