“アジア注目美男子”YU、初の日本楽曲「心鏡」決定 ラブソングに初挑戦
2022.07.20 12:00
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ミュージシャン・俳優のYUが、初の日本楽曲「心鏡」を8月5日に配信することが決定した。
YU、初の日本楽曲「心鏡」決定
昨年1月に台湾にて配信されるや話題をよび、配信後は中華圏のみならず、アジア各国でも人気を博し、同年3月には日本でも放送されたドラマ「We Best Love 永遠の1位」と「We Best Love 2位の反撃」。そのドラマにて“万年2位の努力型秀才”のジョウ・シューイー(周書逸)役をドラマ初出演&初主演で務め、センセーショナルな役者デビューを果たした、楊宇騰YU。昨年の8月12日より「YU」として日本での活動を開始。コロナ禍で台湾と日本の行き来が難しいなか、今年来日を果たしたYUに、メディア取材のオファーが殺到し、日本国内からも高い関心が集まっている。
今回配信される楽曲「心鏡」は、YUが自身の経験を基に作詞した初のラブソング。気の遣い合いから、お互い保守的になっていき、通じ合えなくなっていくカップルの模様が切なく綴られている。プロデュース及び作曲・編曲は、中島美嘉「ORION」、flumpool「花になれ」、Aimer「ONE」をはじめ、YUKI、JUJU、CNBLUEなど様々なアーティストへの楽曲・歌詞の提供、数々のヒット作品で編曲・プロデュースを手掛け精力的に活動している百田留衣(agehasprings)が手掛けている。
YU、初のラブソングに込めた思いとは?
YUは「この曲は、初めて書いたラブソングです。会えない日々が続くと、つい気を遣ってしまう自分がいて、伝えたい『ありがとう』が、『ごめんね』に変わっていってしまいます。気を遣った、些細な言葉で相手を傷つけてしまい、どうしようもなく、心苦しくなる事があります。でも、お互いありのままで、心を合わせれば、同じ気持ちで、望む形になるかもしれない。そんな気持ちで書きました。誰かの小さな勇気や、寄り添いになる曲になればなと思います」と初のラブソングとなった本楽曲の思いを語った。YU、ファンイベント追加公演決定
さらに、先日発表されたファンイベント「YU Japan 1st Anniversary Event~THIS IS YU~」は受付と同時に申し込みが殺到し、急遽、追加公演が8月13日に決定した。チケットは好評先行受付中。日本での開催が初、オール日本語で話すYUも初である。(modelpress編集部)YUプロフィール
出身地:愛知県生年月日:1995年1月3日
身長:182cm
体重:63kg
言語:日本語、中国語
学歴:実践大学餐飲管理学系(卒業)/世新大学公関広告大学院(在学中)
特技:料理・ギター
趣味:カクテル作り・野球(高校野球チームリーダー&ピッチャー)
2020年8月12日にファーストミニアルバム『我的夜無所事事』をリリースし、メジャーデビュー。台湾にて「博客來CDリリース」ランキング第1位。「日本楽天華語CDデイリー」ランキング第1位。c/w曲「水藍色情人」は再生回数480万回を超える。2021年4月22日に発売した「楊宇騰YU 1st写真集:Half」は売上2万冊以上と好調。2021年9月14日にオリジナルアルバム『邃宇』をリリース、台湾にて「博客來CDリリース」ランキング第1位を記録した。
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