松下洸平、生放送のハプニングに赤面 相葉雅紀・トニセンから「可愛い」ツッコミ止まらず＜2022FNS歌謡祭 夏＞

松下洸平、マイク忘れ赤面

同番組に初出演となった松下は徳永英明とのデュエットで登場。歌唱前のトークでは、司会の相葉雅紀から「松下さん、どうですか？今の心境は」と聞かれると、マイクを使わずそのままトークを始めるというハプニングも。

これに相葉が「あ、マイク使ってないですよ」とフォローすると、松下の隣に控えていた20th Century（トニセン）のメンバーも「いいねえ」「可愛い」とツッコミを入れ、優しく松下の肩をポンと叩いた。

さらに「緊張通り越して？」という相葉の振りに松下は「恥ずかしい」と言い、赤面。「顔が急に赤くなって」と相葉からツッコまれながらも、最後には「緊張を通り越して、めちゃくちゃ楽しみです」とコメントを決め、本番では徳永とのデュエットで「壊れかけのRadio」を歌唱し、ハプニングを微塵も感じさせない堂々としたステージを披露した。

松下洸平、マイクいじり止まらず

エンディングでは親交のあるNEWSの増田貴久と絡んでいるシーンで、相葉が「松下さんはね、トークの時も…」と切り出すも松下と増田は話に夢中。思わず相葉も「聞いてます？」とツッコむと、松下は「あ、すみません。ごめんなさい」と慌てふためき、笑みをこぼした。

そして相葉から「ちょっとハプニングがあったりしたけどね、全然持ちこたえて、そんなの感じさせませんでしたよね」と改めてマイクのくだりを触れられ、松下は「マイクは大事です」とカメラに向かってばっちりコメントし、周囲の笑いを誘った。

自身のInstagramでは、徳永との2ショットを掲載し感謝を伝えるとともに、ハッシュタグでは「＃マイクの件は忘れて」「＃なーにをしとるんや」と自身でもいじりを入れたコメントを記した。

松下洸平、ハプニングに反響

この放送にファンからは「顔真っ赤になる洸平くん可愛すぎる（笑）」「思わず笑ってしまった」「ハプニングでさえ愛おしい」「ミスからのステージでのギャップ強すぎ」など反響が寄せられている。

また「ちょい太最高」と松下のおっちょこちょいぶりを表す“ちょい太”といったワードもSNS上で盛り上がりを見せた。

「2022FNS歌謡祭 夏」

「2022FNS歌謡祭 夏」は3時間半にわたっての生放送で、「ドキドキ・ワクワク」をテーマに、豪華アーティストたちの夢の共演と、夏を彩る特別企画を盛りだくさんでお届けする一夜限りの音楽の祭典となった。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ