松浦勝人氏「Da-iCE music Lab」最終回に登場「CITRUS以上の曲を作らないと」Da-iCEへ期待

松浦勝人氏「Da-iCE music Lab」最終回に登場

同番組は、毎回音楽に関するさまざまなゲストを迎え深掘りトークやパフォーマンスでDa-iCEが音楽について学ぶ音楽バラエティ。第19回はエイベックスの会長・松浦氏を迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと「Da-iCEに期待すること」をテーマに語り尽くす。

人気アーティストの数々を手がけてきた松浦会長と今後のDa-iCEについてぶっちゃけトーク。「今年CITRUS以上の曲を作らないと知らないよ」と話すなど、本音で語り合う。

また、松浦会長が見守る中、Da-iCEが「Promise」を披露。番組ラストを飾るDa-iCEの気持ちのこもったパフォーマンスに注目だ。

第18回放送レポート ゲストはAKB48

29日に放送された第18回のテーマは“アイドルグループのセンター”ということで、ゲストにAKB48から岡田奈々・柏木由紀・倉野尾成美・下尾みう・本田仁美・向井地美音・村山彩希を迎え、深掘りトークが展開された。

AKB48といえば、2005年にメジャーデビューを果たしたアイドルグループ。かつては“絶対的センター”と呼ばれていた前田敦子が所属し、「選抜総選挙」や「シングル選抜じゃんけん大会」が行われるごとにセンターへの注目が加速。いうならば、アイドルグループの楽しみ方に“センター”を定着させた存在なのだ。

AKB48、センターについて思わず本音

そんなAKB48を前に、アイドル大好きイケメンの工藤大輝はフルスロットル。前のめりな姿勢で「ありがとうございました！」と声をかけると、満面の笑みを浮かべた。

りんたろー。の「AKB48って何人いるんですか？」という質問に始まり、NO忖度トークは盛り上がる。「今までで一番すごかったセンターは？」「いろんな後輩がセンターになるのを、どういう気持ちで見ているの？」など、ド直球質問が連発した。

和田颯が「センターをやりたい？やりたくない？」と投げかけた際には、岡田と本田が「やりたいです！」と挙手。少し間が空いたあと、下尾と倉野尾もおずおずと手を挙げた。総監督である向井地は「自分が前に出るよりも、みんなを後ろから支えるほうが自分に向いてるって気づいたんですよ」と告白。村山も「チームのキャプテンを経験させてもらって、先頭で引っ張ることが苦手だと認識したうえで、自分は後ろから支えるほうが適任だと思った」と話した。

コラボステージでは、今回のゲストで出演したAKB48メンバーとDa-iCEの総勢12人で「根も葉もRumor」をパフォーマンス。AKB48がリハーサルに1か月を費やしたハードなロックダンスに苦戦したDa-iCEだったが、本番の様子は全員が心底楽しそう。カットがかかったあとに、花村想太が「これはラストRumorです」と宣言するほど全力のステージとなった。（modelpress編集部）