BE:FIRST、7人になったポイントをSKY-HIが明かす Da-iCEとコラボパフォーマンスも
2022.04.07 06:00
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、13日放送の日本テレビ系「Da-iCE music Lab」(毎週水曜24時59分~)の第7回ゲストとして出演。場面写真が公開され、併せて、AAAのラッパーでプロデューサーのSKY-HI(日高光啓)出演の第6回放送レポートが到着した。
BE:FIRST、Da-iCEと本音トーク&「Shining One」コラボ
同番組は、毎回音楽に関するさまざまなゲストを迎え、深堀りトークやパフォーマンスでDa-iCEが音楽について学ぶ音楽バラエティ。第7回となる今回はBE:FIRSTの7人を迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと「オーディション」をテーマに語り尽くす。BE:FIRSTは、SKY-HIが率いるBMSGに所属するSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組ダンス&ボーカルグループ。2021年8月16日にプレデビュー曲「Shining One」を配信リリースし、同年11月3日にデビューシングル「Gifted.」でデビュー。
前回同番組に出演したSKY-HIは、オーディションの主催者としての話を語ったが、BE:FIRSTは、「オーディションDisk2」として、オーディションを受けた側の本音トークを披露する。
また、BE:FIRSTの楽曲「Shining One」を、Da-iCEのパフォーマー3人とBE:FIRSTのメンバー全員でコラボパフォーマンス。ここでしか見ることのできない10人のパフォーマンスに注目だ。
SKY-HI出演、第6回放送レポート
6日放送の第6回テーマは“オーディションDisk1”ということで、ゲストにSKY-HIを迎えぶっちゃけトークが展開。SKY-HIといえば、社会現象を巻き起こしたオーディション『THE FIRST』の仕掛け人であり、BE:FIRSTの生みの親。BMSGの社長やプロデューサーという側面も持ちながら、表現活動を続けている現役のアーティストでもある。SKY-HIが所属するAAAのオープニングアクトをDa-iCEが務めていた時代もあり、とても付き合いの長い彼ら。工藤にいたっては、オーディション『THE FIRST』にゲスト出演しており、最近はSKY-HIからファミコン⼀式をもらったという。
SKY-HI「BE:FIRSTがこの7人になったポイント」語る
そんな仲の良い彼らだから、赤裸々トークも止まらない。『THE FIRST』を開催した理由や実際にかかった自腹額、審査のときに見るポイントなど、オーディションする側の視点をインストールしていく。なかでも、スタジオメンバーが興味津々だったのは、兼近大樹の「BE:FIRSTがこの7人になったポイントは?」という質問。SKY-HIは「代わりがきかないところかな」と話し、最終審査の10人から7人を選ぶ段階で1回は全パターンの7人を想像していたことを明かした。
また、りんたろー。からキャッチコピーについて尋ねられ、SKY-HIが「上り詰める、だけど蹴落とさない。媚びない、だけど誰も否定しない。自分である、だから人を愛する」と答えるシーンも。それを受けて、「じゃあDa-iCEのキャッチコピーは?」とパスが飛ぶと、とぼけた顔をするDa-iCE。降参したのか、最後には花村想太が「“顔面偏差値75”です!」と話しスタジオの笑いをさらった。(デビュー当時に事務所がつけたもの)。
コラボステージでは、Da-iCEの2ndアルバム「EVERY SEASON」に収録されている「SUPER FICTION」をパフォーマンス。歌いだしを伸びやかに響かせる花村、サビパワフルに聴かせる大野雄大、持ち前のスキルを活かしクールなフロウを繰り出すSKY-HI。「Me&Da-iCE“ホンモノ”だ」のリリックを、2022年に再度刻み直したのだった。(modelpress編集部)
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