夢咲ももな・高梨優佳ら超十代発・新ガールズユニット「REVE」が涙 最初で最後の感動ステージ<超超十代-ULTRA TEENS FES-2022@TOKYO>
2022.03.31 23:09
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「超十代音楽プロジェクトガールズユニット~ドリプロ~」から誕生した期間限定のガールズユニット・REVEが31日、東京・渋谷ヒカリエホールにて開催された「超超十代-ULTRA TEENS FES-2022@TOKYO」に出演した。
REVE、エネルギッシュなパフォーマンス披露
超十代でしか出来ないガールズユニット=音楽活動をしていない十代から人気のインフルエンサーをプロデューサー兼メンバーとして起用したREVE。ユニット名の「REVE」はフランス語で「夢」を意味し、十代から絶大的な人気を誇るさくら、高梨優佳、夢咲ももなの3人がプロデュース兼メンバーとして活動。斉藤ラナ、薄倉里奈、そして超十代音楽プロジェクトガールズユニットオーディションでメンバーとして選ばれた遊馬真彩、すずかの2人を入れて、合計7人で結成している。
この日、デニムを基調にしたヘソ出し衣装で登場。「声は出せないですけどペンライトで応援してください!」と伝えると、3月24日にリリースされたばかりの「BabyDon'tStop」をエネルギッシュにパフォーマンス。迫力のあるダンスで観客を魅了した。
挨拶では「7人だからこそこのステージを迎えられました」としみじみ。オーディションから1年間の道のりを振り返り、「いろんなことが初めてで、不安だった」と回顧し、「ここでパフォーマンスできてよかった。ありがとうございます!」と笑顔を見せた。
REVE、最初で最後のステージで涙
また、この日は振付を担当したえりなっちが登場。3か月で2曲を振り入れしたという怒涛の期間もあったといい、「まるで自分の腹から出てきたような…」とREVEへの愛を語り涙。これにはREVEも思わずもらい泣きし、感謝を伝え合う場面も。そして、今回がREVEにとって最初で最後のステージであることを発表し、涙ながらに楽曲第1弾の「Fall in you」を披露。渾身のパフォーマンスでフィナーレを迎えた。
「超超十代2022」有観客で開催
今年で7年目を迎える「超十代」。今回開催する「超超十代-ULTRA TEENS FES-2022@TOKYO」では、“超十代は「超十代」を超える”をコンセプトに、日本の若者の中心、東京・渋谷から「超十代」を発信する。会場の収容人数に制限を行い、ソーシャルディスタンスを確保したうえで、有観客とオンラインにて開催。今回も、十代に影響力のあるモデルやYouTuberが多数出演するほか、人気ファッションブランドによるファッションショーや、十代に人気を誇るファッション誌「LARME」「Popteen」「Zipper」の3誌によるスペシャルステージなど、コンテンツが盛りだくさん。また、今年で3回目の開催となる、約1500名の応募者の中から次世代の十代スターが決定するオーディション「Mr.&Ms.超十代オーディション」も実施。
MCはみちょぱ(池田美優)・大倉士門らが務め、出演者には山之内すず、ゆうちゃみ(古川優奈)、鶴嶋乃愛、伊藤桃々、なえなのなどティーンに人気のモデルが集結。ばんばんざい、ウチら3姉妹などクリエイターも出演し、ライブパフォーマンスではasmiやSTU48・2期生などが会場を盛り上げた。(modelpress編集部)
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