GENERATIONS白濱亜嵐、ポケモンゲーム音源で楽曲制作「本当に夢のよう」
2022.02.03 06:00
EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐がポケモンの公式ゲーム音源を使用し制作したサンプリング楽曲「on my way to Glory」が、ポケモン公式YouTube上などでサプライズ公開された。
白濱亜嵐、ポケモンゲーム音源で楽曲制作
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のBGMや効果音を無料で聞ける・使えるWebサイトが、北米・英国など13か国・地域で新たに公開。これに合わせ、3名のアーティストが同ゲームの音源をサンプリングし制作したインストゥルメンタル楽曲が、サイト上及びポケモン公式YouTube上で随時公開される。その第1弾に、パフォーマー・俳優・DJ・トラックメイカーなどマルチな活躍が注目されている白濱が決定。幼少期よりポケモンに親しみ、同ゲームも実際にプレイしていたとのこと。白濱自身が打ち込み、編集を行い制作されたという今回の楽曲は「主人公の日常」をテーマに、白濱らしくマルチジャンルでストーリー性のある自由な楽曲に仕上がっている。
楽曲制作について白濱は、「まずは、ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです。当時の僕に言ったらすごく喜ぶんじゃないかな、と感じています」と喜びの思いをコメントした。
また、第2弾は2月10日に、第3弾は2月17日に、それぞれ随時発表予定。(modelpress編集部)
白濱亜嵐コメント
<ポケモンとの関わりについて>初めてポケモンと出会ったのは、『ポケットモンスター 緑』でしたね。家族がソフトを持っていて、僕はまだ小さかったのですが、そこからポケモンの世界にはまっていきましたね。
『金・銀』『クリスタル』『ルビー・サファイア』、そしてもちろん『ダイヤモンド・パール』とプレイしていきました。通信ケーブルを使いながら、友達とポケモンを交換したり、自分のポケモンを見せたり…本当に生活を共にしていました。
<今回制作した楽曲について>
まずは、ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです。当時の僕に言ったらすごく喜ぶんじゃないかな、と感じています。
僕はトラックメイクをするときに「展開」を付けて制作するのが好きなのですが、今回はポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作しました。
曲の始めはポケモンセンターでのんびりなところなんですけど、そこからトレーナーとの戦いに入っていき、途中苦しくなって、でもそこから負けないように頑張るみたいな…そういうストーリー性を考えながら制作させていただきました。
Webサイトでは、貴重な音源がたくさん公開されていますので、ここから色んな音楽や作品が生まれることを僕も楽しみにしています!
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