NiziU、デビュー2年目で「レコ大」大賞目指す 吉岡里帆が可愛いミス謝罪<第63回輝く!日本レコード大賞>
2021.12.30 20:14
年末恒例の音楽賞「第63回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「優秀作品賞」を受賞したガールズグループ・NiziUが出演した。
NiziU「優秀作品賞」受賞
NiziUは、ソニーミュージックと韓流ムーブメントを牽引している韓国を代表する総合エンターテインメント会社 JYP Entertainmentの合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」より応募者1万人の中から選び抜かれたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9人によるグローバル・ガールズグループ。ネイビー、ブラック、シルバーなどの綺羅びやかな衣装に身を包んだNiziU。司会を務めた女優の吉岡里帆は、「デビュー2周年のところを、12周年とたっぷり多めに言ってしまって、本当に申し訳ありませんでした」と可愛らしいミスを謝罪。
今年は初めてファンとも対面したが、RIMAは「すごく嬉しかったですし、思わず泣いちゃうくらいすごく感動して、すごくいい舞台になったんじゃないかなと思います」とにっこり。MAKOも、グループの結束力が高まったことを明かし、「Take a picture」で息の合ったパフォーマンスを見せた。
「第63回輝く!日本レコード大賞」
同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。2020年に引き続き、今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で行われた。司会は10年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、2年連続となる吉岡が務めた。最優秀新人賞は、マカロニえんぴつが受賞した。
さらに、番組を盛り上げる豪華ゲストとしてプロ野球界から新庄“BIGBOSS”が登場し、最優秀新人賞発表のプレゼンターを担当。
そのほか、「東京五輪」柔道金メダリストの阿部一二三・阿部詩、卓球銀メダリストの平野美宇、レスリング金メダリストの須崎優衣(※「崎」は正式には「たつさき」)、1月16日スタートの日曜劇場「DCU」から横浜流星・中村アンが出演し、さらなる夢のステージとして届ける。(modelpress編集部)
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