JO1川西拓実が明かしたエピソードにメンバー驚き、鶴房汐恩「クリぼっち回避おめでとう」 2021年ラストライブで語ったこと<クリスマスショー>
2021.12.24 21:41
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グローバルボーイズグループJO1が24日、TOKYO DOME CITY HALLにて、5THシングル「WANDERING」発売記念クリスマスショー」を開催し、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、與那城奨が出演(金城碧海は欠席)。ここでは、最後のメンバーの挨拶を全文で紹介する。
JO1、クリスマスショーを開催
JO1は5THシングル「WANDERING」(ワンダリング)を12月15日に発売し、過去最高の売上を記録中。発売を記念して開催された同イベントは初回プレス限定封入特典の応募抽選「S賞 JO1 5THシングル発売記念クリスマスショー現地ご招待」で当選した500名を招待。オンライン生配信もされた。以下、ラストの「僕らの季節」パフォーマンス前に10人が一人ひとり個性豊かに話した挨拶。佐藤景瑚「皆のサンタになれたら」
佐藤:クリスマスイブでした。こんな大事な日を僕たちと過ごしてくれてありがとうございます。僕たちもやっぱりクリスマスイブとか大切な日は大切な人と過ごしたかったのでライブをさせていただきました。皆のサンタになれたら嬉しいなって思います。河野:ハッピーメリークリスマスイブということで、オンラインでもこの会場に沢山の人が集まって下さって僕たちもすごく幸せなイブを過ごすことができました。本当にありがとうございました。そして今年一年幸せな思い出を沢山下さって本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
與那城:今年最後のステージということでやっとJAMの皆さんに直接お会いできる機会ができて僕たちも嬉しく思っています。クリスマスとか特別な日を一緒に祝えて僕たちの元気な姿だったりを見せれたことがすごく僕たちも幸せです。今年はもうすぐ終わりますが、来年も元気いっぱいの僕たちの姿をぜひ見て下さい。本当にありがとうございました。
鶴房汐恩「クリぼっち回避おめでとう」
鶴房:ハッピーメリークリスマスです。まずクリぼっちを今日回避できた皆さんおめでとうございます。一同:(笑)
鶴房:僕たちのクリスマスライブに来なくてもクリぼっちじゃなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、クリぼっち回避おめでとう。
メンバー:ずっとそれ。
鶴房:もう今年もあと1週間で終わります。来年もよろしくお願いします。
木全翔也「お正月ライブとかバレンタインライブとか…」
木全:ハッピーメリークリスマス、JAM(手をふる)。楽しかったですか?僕たちも楽しかったです。こういったイベント良いですね。お正月ライブとかバレンタインライブとか僕のハッピーバースデーライブとか(笑)いずれ増やしていけたら良いですよね。皆ライブ大好きなんで皆さんを長時間立たせてしまうことになると思うんですけど沢山やりたいです。これからもよろしくお願いします。豆原:今日はクリスマスイブライブ来て下さってありがとうございます。こんなに近くでJAMの皆さんにパフォーマンスとか僕たちのグダグダなトークを…
與那城:(小声で)それ言わないでも大丈夫(笑)。
豆原:こんな近くは初めてかなというくらいものすごい近い空間で、ライブができたことを嬉しく思います。今年もちょっとなんで来年も一緒にテンション上げて頑張っていきましょう。
川西拓実の冗談にメンバー驚き なぜかボケ合う流れに…
川西:本当に楽しかったです。実はこのクリスマスイベントなかったんですよ。(佐藤に)どんな顔してるんですか(笑)。佐藤:(驚いて)今何て言ったの?
川西:なくてマネージャーさんに「クリスマスの予定ありますか?」って聞いたら「ない」って言われて一人だから寂しいなと思って僕がお願いしてやりました。
メンバー:すごい!マジ?ほんまに?
川西:嘘です(笑)。それくらいの気持ちね!それくらいの気持ちを持ってさせていただきました。以上です…(帰ろうとする)。
一同:(笑)
佐藤:嘘でも本当の方が良かったよな(笑)。
與那城:汐恩が一番びっくりしてる(笑)。
川西:あの食いつき方で「本当です」とは言えない。
鶴房:(ボケるが会場がシーンとなり)スベるのが一番気持ちいい!
河野:クリスマスなんでいっぱいスベっていきましょうよ、ソリにのって。
メンバー:それがスベってる。
木全:ソーリーソーリー言うてね。
一同:(笑)
鶴房:それは上手いわ。
佐藤:(進行が滞り)全然笑ってないから奨くん(笑)。
白岩瑠姫「JO1としての歴史をどんどん作っていきたい」
大平:次行きます(笑)。「OPEN THE DOOR」以降、こんなすぐに会えると思ってなかったので拓実くんには感謝しかないです(笑)。またどんな会場でも沢山のJAMの皆さんと会いたいので沢山来年もライブをしたいなと思います。今日はありがとうございました。気をつけて帰って下さい。川尻:クリスマスにライブができるということで僕らがサンタさんにみたいになって元気とかやる気とか色々届けたいなっていう思いでステージに立ってたんですけど、逆に僕らが元気をもらったなと思っています。今日500人来てくれていますけどオンラインで来てくれている皆の元気も届いています。今日皆に会えたんで来年もう1年これより強い熱で高いテンションでやっていけそうなので来年もついてきて下さい。
白岩:皆さんの大事なクリスマスイブの時間をいただけてこうして過ごせたことが幸せなことだなと。24年間生きてきてクリスマスに「これだな」という明確な思い出がなかったんですけど今日改めて良い思い出になったというか、またJO1としての1ページを描けたかなと。こうやってどんどん描いていって分厚い本というかJO1としての歴史をどんどん作っていきたいなと思います。こうして実際に会えているのが幸せなことだなと。僕たち本当に2年かかってしまったんでこれから徐々にこういう機会を増やしていって皆さんに感謝とか会える時間を増やしていけるようにしたいなと思っています。今日はありがとうございました。
(modelpress編集部)
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