日テレサバイバル番組「Who is Princess?」J-POP × K-POPバトルに一同驚愕 May J.が登場
2021.11.28 10:30
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2022年にデビューする、<世界で活躍するガールクラッシュグループ>メンバー5名の座をかけてバトルが繰り広げられている注目の大型デビュー・サバイバル・プログラム『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』最新話(第9話)のダイジェストが11月28日(日)の日本テレビ『シューイチ』(毎週日曜7時30分~)で放送され、同日10時25分から、Huluにて『Who is Princess?完全版』の独占配信が始まった。
MISSION 4がスタート J-POP×K-POPパフォーマンスバトル
いよいよ今週から<MISSION 4 J-POP×K-POPパフォーマンスバトル>がスタート。デビューに近い「PRINCESS組」7名、脱落に近い「CHALLENGER組」6名の計13名が、J-POPの名曲にK-POP流のオリジナルダンスを加えてパフォーマンスするチームミッションに挑む。今回はこれまでとは違い、「PRINCESS組」と「CHALLENGER組」の混合チームとなる。チームと個人のパフォーマンスを総合的に評価し、上位2チームは全員次のミッションへ進むことができるが、最下位チームから1名が脱落。これまでは「CHALLENGER組」から脱落者が出ることになっていたが、今回のミッションでは最下位チームになれば「PRINCESS組」から脱落者が出る可能性もあることが発表されると、意外なルールに少女たちも驚きを隠せない。新ルールに危機感が募る。
<MISSION 4>を審査するのは、TWICEや少女時代の振り付けも手掛ける「ダンスの鬼」べ・ウンギョン氏と、桜井和寿(Mr.Children)、LiSAなど、名だたるトップアーティストから絶大なる信頼を寄せられているカリスマ・ボーカルトレーナー、「ボーカルの鬼」佐藤涼子(りょんりょん)氏。
May J.が特別ゲストとして参加
そして今回は、圧倒的な歌唱力を誇るソロシンガー、May J.が特別ゲストとして参加。自身も「ボーカルの鬼」りょんりょん氏に14歳から師事しているというMay J.は、「歌もダンスも同じクオリティで見せるのを楽しみにしている。どれだけPRINCESSのタイトルが欲しいかという情熱を存分に表現してほしい」とエールを送った。<TEAM 1>
NANA(PRINCESS)& NIJIKA(PRINCESS)& RINKO(CHALLENGER)& YUKINO(CHALLENGER)
<TEAM 2>
COCO(PRINCESS)& RIO(PRINCESS)& AINA(CHALLENGER)& YUU(CHALLENGER)& HONOKA(CHALLENGER)
<TEAM 3>
UTA(PRINCESS)& RAN(PRINCESS)& YUMEKO(CHALLENGER)& RIN(CHALLENGER)
今週、パフォーマンスを披露したのはTEAM 1とTEAM 2。
TEAM 1は、HANABIというチーム名で登場。チーム名の説明には、ホストの西川貴教も「そんな深い意味があったんだ」と感心。課題曲となったYOASOBIの「夜に駆ける」の世界観を理解するために小説を読んだり、パフォーマンス以外からもアプローチを図ったHANABIチームは、「花火のように印象に残るパフォーマンスをしたい」とステージに立った。
TEAM 2のチーム名は、Destiny。課題曲、Official髭男dismの「Pretender」の歌詞、そして5人の出会いを運命と捉えて名付けたという。スキルの高いメンバーが集まったチームだけに、「得意分野でリーダーシップを発揮しよう」と、全員リーダー体制で臨んだ。
なお、TEAM 1とTEAM 2の歌唱音源は、音楽ストリーミングサイトにて全世界配信中。ぜひ何度も練習生の歌声を楽しんで欲しい。
『Who is Princess?』
『Who is Princess?』は、K-POPメソッドの厳しいトレーニングを受けている13~19歳(平均年齢15.6歳)の芸能事務所練習生15人が、わずか5人のデビューメンバーを目指して勝ち抜いていく様子をドキュメントとして見せる番組。3つのミッションを経て、現在残っているのは13名。デビューを懸けたミッションは続く。日本テレビでは、本日更新された『シューイチ』ダイジェスト、『Who is Princess?完全版』(Hulu独占配信)のほか、毎週火曜日24時59分から冠番組『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』も放送中。TEAM 1とTEAM 2の気迫のこもったステージを確認できる。
上記以外にもスペシャル編集版を、Yahoo!JAPANの無料動画サービス『GYAO!』、『SoftBank VRSQUARE』、全世界を対象としたグローバルファンコミュニティプラットフォーム『Weverse』にて毎週火曜日に配信。さらに、世界最大級の中国発グローバル動画配信サービス『iQIYI』の他にも、中国、タイ、香港、インドネシア、マレーシア、ミャンマーを中心とした国や地域で、各国の字幕付きで視聴可能。これらでは、アーカイブも見ることができる。
次週は<MISSION 4>、TEAM 3のパフォーマンスが披露される。そして、その結果でまた、1名の脱落者が決まる。(modelpress編集部)
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