日テレサバイバル番組「Who is Princess?」2人目の脱落者発表
2021.11.14 10:30
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2022年1月にデビューする、“世界で活躍するガールクラッシュグループ”メンバー5名の座をかけてバトルが繰り広げられている大型デビュー・サバイバル・プログラム『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』最新話(第7話)のダイジェストが11月14日(日)の日本テレビ『シューイチ』(毎週日曜7時30分~)で放送。同日10時25分から、Huluにて『Who is Princess?完全版』の独占配信が始まった。
ついに<MISSION 2>最終バトル
いよいよ<MISSION 2 ソロパフォーマンスバトル>も最終バトルに突入。そしてこのバトルの後に、2人目の脱落者が発表されることに。少女たちをジャッジするのは、日頃から彼女たちを指導する「鬼コーチ」たち。ダンス担当の、べ・ウンギョン氏はTWICEや少女時代の振り付けも手掛けるダンス界の重要人物。そして歌を担当する佐藤涼子(りょんりょん)氏は、桜井和寿(Mr.Children)、LiSAなど、名だたるトップアーティストから絶大なる信頼を寄せられているカリスマ・ボーカルトレーナーという超一流の布陣だ。
先週放送された「BATTLE 5」NIJIKA vs RINKAは、14歳対決に。必死の努力を重ねたNIJIKAが「PRINCESS組」に残留。自信のなさですぐに「すみません」と言ってしまうNIJIKAに番組ホストの西川貴教さんは、「もう“すみません”って言わないでね」と優しく声をかけた。「BATTLE 6」に登場したのはRIN vs RAN。堂々とした態度で「将軍」というあだ名をつけられたRINだが、13歳の末っ子にとっては大きなプレッシャーとの闘い。鬼コーチの優しさに励まされた末っ子RINが、「PRINCESS組」に残留した。
NANA vs YUU、NANAが「PRINCESS組」に残留
今週放送の<MISSION 2>最終バトルとなる「BATTLE 7」で対決するのは、NANA vs YUU。歌が苦手で、何度も自信のなさを口にしていたNANAと、歌には自信があるがダンスが苦手なYUUという、得意が異なる二人。両者共に必死の練習を重ねたが、<MISSION 1>でポジション変更を強いられ「次に期待している」とかろうじて「PRINCESS組」に残ることができたNANAが、ダンスの鬼・ウンギョン氏にその努力が認められ、「今日のスターだ」と絶賛されて「PRINCESS組」に残留を果たした。2人目の脱落者は…
<MISSION 2>の終了は、「CHALLENGER組」の中から1名の脱落者が決まることを意味している。2人目の脱落者として名前が告げられたのは、RINKA。才能と自信を過信して、ライバルよりも努力を怠ってしまったRINKAにウンギョン氏は、「RINKAには才能があるけれど、ほかの子よりも切実さが足りなかった。今は、上手い子を選んでいるのではない。ストイックに頑張った子しか残してあげられない」とオーディションの厳しさを諭した。RINKAは西川貴教さんからの「歌声、ダンス、ステキだったと伝えたい」というエールを受けて、この場から去ることになった。「Who is Princess?」残る練習生は13人に
『Who is Princess?』は、K-POPメソッドの厳しいトレーニングを受けている13~19歳(平均年齢15.6歳)の芸能事務所練習生15人が、わずか5人のデビューメンバーを目指して勝ち抜いていく様子をドキュメントとして見せる番組。これまで行われた<MISSION 1 ボーイズグループバトル>で1名、<MISSION 2 ソロパフォーマンスバトル>で1名が脱落し、現在は下記の13名が勝ち残っている。<MISSION 2>結果
「PRINCESS組」YUMEKO、HONOKA(昇格)、RINKO、COCO(昇格)、NIJIKA、RIN、NANA
「CHALLENGER組」UTA、RIO(降格)、YUKINO、AINA(降格)、RAN、YUU
13名の中から、デビューできるのは5名。デビューを懸けたミッションは続く。
いよいよMISSION3がスタート
なお、日本テレビで毎週火曜日24時59分から放送されている冠番組『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』の11月16日(火)放送は、お休みとなる。次週は、いよいよMISSION3がスタート。公開された予告映像では、新たな鬼の登場に驚きを隠せない練習生の姿が!その意外すぎるMISSION3の内容とは。『Who is Princess?完全版』(Hulu独占配信)のほか、スペシャル編集版を、Yahoo!JAPANの無料動画サービス『GYAO!』、『SoftBank VRSQUARE』、全世界を対象としたグローバルファンコミュニティプラットフォーム『Weverse』にて毎週火曜日に配信。さらに、世界最大級の中国発グローバル動画配信サービス『iQIYI』の他にも、中国、タイ、香港、インドネシア、マレーシア、ミャンマーを中心とした国や地域で、各国の字幕付きで視聴可能。これらでは、アーカイブも見ることができる。(modelpress編集部)
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