JO1、新曲「REAL」初披露・100万回再生突破に喜び 佐藤景瑚にバースデーサプライズも<「STRANGER」ショーケースレポ>
2021.07.31 18:08
グローバルボーイズグループ“JO1 (ジェイオーワン)”(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が4THシングル「STRANGER」(読み:ストレンジャー)のショーケースイベントを31日にオンライン開催し、新曲を初披露した。
JO1、新曲「REAL」初パフォーマンス
イベントはタワーレコードオンライン及びタワーレコード各店頭にて、同アルバムを対象期間中に予約・応募した人全員を招待する発売前PRイベントとなり、新曲3曲(『REAL』『Freedom』『Dreaming Night』)をパフォーマンス。JO1はフリルやサテンをあしらったホワイトの衣装で登場した。「REAL」のコンセプトを問われると、與那城は「まだ見ぬ自分を新たに発見していこうというのがコンセプト」と説明。そしてダンスについて、豆原が「ハグダンス」とポイントを明かすと、センターを務める川西がその場で披露することに。指名を促されると「じゃあ瑠姫くん」と告げ、メンバーの歌声に乗せ白岩と“ハグダンス”をセクシーに生披露した。
JO1、嘘発見器にはしゃぐ
その後「REAL」をクールに初パフォーマンスすると、タイトルにちなみ「JO1のリアルな話」というコーナーを展開。全ての質問に「いいえ」で回答し、嘘が発覚すると噛み付くという「嘘発見器」を使用しメンバーの嘘を暴いた。與那城に「かっこよくて得したことはありますか?」という質問が飛ぶと、見事嘘発見器が反応。その真意を問われると「どうなんですかね?(笑)」とおどけた。
そして最後に指名された鶴房は緊張の面持ちで登場。「実はメンバーには言えない秘密がある?」という質問にあえて「はい」と答えてみせたが、“嘘”である合図の音楽が鳴った一方、噛む動作は発動せず。ざわつくメンバーであったが、鶴房は「正直言うと、僕宇宙人なんで(笑)」といつもの様子で発言し、笑いを誘った。
JO1、最年少・豆原一成に敬語縛りでトーク
そして「Freedom」に合わせ「ルールに縛られず無礼講タイム」と題し、最年少である豆原がMCとなり、年上のメンバーにタメ口、対して年下のメンバーには敬語を使わなければならないというルールのもとフリートーク。「ハキハキ元気に答えてね。じゃあ瑠姫くん!」とつい君付けで聞く豆原のお茶目な一面が見えた一方、佐藤は「奨がMVで押した時に、早く始めなくちゃいけないのに『待って。トイレ行っていいですか』って。ふざけんじゃねえよ!」と最年長である與那城を呼び捨てにし、MV撮影でのエピソードをコミカルに披露した。
その後には「Freedom」をキレたっぷり、「Dreaming Night」を可愛らしくパフォーマンスし、ファンを魅了。
新曲「REAL」の再生回数が100万回を突破したことが発表されると、次々に喜びの声をあげ「JAMの皆さんありがとうございます!」とファンであるJAMに感謝した。
JO1、佐藤景瑚にバースデーサプライズ
イベント終盤、ファンへのメッセージとして、佐藤が「楽しんで頂けましたか?」と語り始めると、メンバーによるバースデーソングとともにケーキが登場。29日に23歳の誕生日を迎えた佐藤にバースデーサプライズが行われた。その後抱負を問われた佐藤は「23歳、どうしましょうね(笑)。23歳は自分でできることを増やしたいな。お着替えとか(笑)」と冗談交じりに明かしつつ「音楽だったり…そうですね。それこそ色々ね、作詞作曲だったりデザインだったり。23歳は色々自分でやっていきたいなって思います」とこれからの1年に明るく意気込み。メンバーからも祝福の声が上がった。(modelpress編集部)
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