いきものがかり、3人体制で地上波ラストパフォーマンス 名曲「ありがとう」歌唱<音楽の日2021>
2021.07.17 19:48
スリーピースバンド・いきものがかりが17日、TBS系で生放送中の音楽特番『音楽の日2021』(午後2時~)に出演。3人体制でのラストパフォーマンスを披露した。
いきものがかり、3人体制で地上波ラストパフォーマンス
6月2日にメンバーの山下穂尊が、夏をめどにグループを脱退、同時に芸能界を引退し、作曲や執筆といった創作活動に取り組んでいくことが発表された。3人でのパフォーマンスを地上波で届けるのは、この『音楽の日』が最後に。山下は「この度、私山下が、このグループを離れるという決断をさせていただきました。なので3人での音楽番組での出演は、今夜が最後となります」と挨拶。ボーカルの吉岡聖恵は「3人で心を込めて歌わせていただきます。それでは聴いてください、『ありがとう』」と紹介し、2010年リリースのヒット曲「ありがとう」を歌唱した。
「音楽の日2021」総勢73組のアーティストが出演
「音楽の力で日本を元気に!」という願いを込めて2011年から始まった夏の大型音楽特番『音楽の日』は、今年で11年目を迎える。総合司会は、11年連続となる中居正広と安住紳一郎TBSアナウンサー、進行アシスタントは江藤愛TBSアナウンサーが務める。“日本中を元気にする様々な「Wa!」を音楽で届けたい!!”そんな番組の信念を今年のテーマに決定。繋がる「輪」、笑うの「ワ」、ワクワクの「ワ」、今回のテーマはみんなを笑顔にする「Wa!」だ。今こそ音楽のチカラで日本中に様々な「Wa!」を届けるために…。いつも私たちを励まし、元気と勇気を与えてくれる数々の名曲とアーティストの熱いパフォーマンスをお送りする。(modelpress編集部)
情報:TBS
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