男澤直樹「PRODUCE 101 JAPAN」「THE FIRST」経てライジング所属決定に感動の声
2021.06.21 14:32
SKY-HIが手掛ける世界を目指すボーイズグループ発掘オーディション番組「THE FIRST」に出演した男澤直樹が19日、ライジングプロダクションへの所属を報告し、反響が寄せられている。
男澤直樹「THE FIRST」4次審査で脱落もライジングプロダクション所属を発表
男澤は、2019年に配信され、JO1が誕生した「PRODUCE 101 JAPAN」に出演。ポジションバトルではボーカル部門1位となるなど圧倒的な歌唱力で存在感を示し、コンセプトバトルまで残留するが29位で脱落してしまった。その後舞台などの出演を経て現在開催されている「THE FIRST」に挑戦。
「THE FIRST」は男女混合パフォーマンスグループ・AAAのラップ担当でもあるSKY-HIがオーディションにかかる費用1億円を自腹で出資して開催。“クオリティファースト”“クリエイティブファースト”“アーティシズムファースト”を掲げ、最終メンバー5名を選出する。日本テレビ系で放送中の朝の情報番組「スッキリ」で放送され、Huluで完全版が配信されている。
18日に「スッキリ」で放送され、Huluで配信された第12回では、チームでオリジナルのパフォーマンスを作り上げた4次のクリエイティブ審査第1ステージの結果が発表。残った15人中3人が脱落となり、男澤も脱落となってしまった。
翌19日、男澤は「SKY-HIさんをはじめ、スタッフのみなさん。最高の仲間たち。そして応援してくださった皆さん。本当にありがとうございました!全てが僕の宝物です」とオーディションを終えツイート。さらに「そしてご報告もあります」とインスタライブを行い、ライジングプロダクションへの所属決定を報告。公式YouTubeも開設した。
Instagramでは「これからもっとワクワクするエンターテイメントを届けられるようにがんばります!」「楽しい音楽をたくさん準備してるので、待っててください」と今後の活動について明かしている。
男澤直樹の新たな道に感動の声
「PRODUCE 101 JAPAN」のグループバトルで現JO1大平祥生、現OWV本田康祐らとチームを組み、三浦大知の「(RE)PLAY」を披露した際は三浦への憧れも口にしていた男澤。憧れのアーティストの後輩となることが決まり、2度のオーディション挑戦を経ての新たな門出にネット上では多くの反響が。
「努力が報われて嬉しい」「ライジングにぴったりだと思ってた!」「三浦大知さんみたいにソロでも魅せることができる人だと思います!」「夢を諦めないでくれてありがとう」「応援し続けて良かった」と感動と応援の声が寄せられている。(modelpress編集部)
男澤直樹プロフィール
※「THE FIRST」には“NAOKI(ナオキ)”で出演生年月日:1998年12月5日
出身地:福岡県
身長:172cm
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