JO1、コロナ禍のデビューイヤーへの本心 大平祥生が涙「正直辛いことの方が多かった」【「STARLIGHT」ラストMC全文】
2020.12.19 22:31
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グローバルボーイズグループJO1が19日、初の単独オンラインコンサート「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を実施。ラストのMCでは、メンバーそれぞれがデビューイヤーの一年間を振り返った。
JO1、コロナ禍のデビューイヤーを振り返る 涙流すメンバーも
JO1にとって初の単独ライブとなったこの日、「PRODUCE 101 JAPAN」でグループが結成されてから約一年が経ち、川西は「約一年、本当に突っ走ったなと。できることはやったのではないかなと僕は思っています」と回顧。「今年が勝負だと思っていたのですが、色々できないこともあったりしたんですけど、来年も、2年目が勝負だと思って、つまり“今”を頑張れば、素敵な未来が待っていると思うので、そばで見守ってくれると嬉しいです」と思いを語る。
大平祥生は、「一年間、正直辛いことの方が多かったんですけど、今こうやって頑張れているのはJAMのみなさんとメンバーのおかげです」と告白。感極まり涙を目に貯めながら「僕が活動する根っこはJAMの皆さんを幸せにすること。これからも幸せにできるようにがんばります」と抱負を言葉にした。
鶴房汐恩は「僕らが3月にデビューして、いい駆け出しができなかった。コロナ禍もありますし、お客さんとかを入れてライブもしたかった」と本音を吐露。「でもその中で、JAMのみなさんが、番組に出たら僕らをタグ付けして(SNSで)トレンドに入れてくれたり、誕生日を祝ってくれたり、大切なものをたくさん頂いて、感謝してもしきれないくらい感謝しています」と、コロナ禍でも愛情を注いだファンに感謝し、「これからもめちゃくちゃ努力していくので、期待していて下さい。次は是非直接会いましょう」と呼びかけた。
この日メンバーは約140分、11曲のパフォーマンスとトーク&ゲームコーナーなどでオンラインライブを盛り上げた。(modelpress編集部)
JO1ラストMC全文
佐藤景瑚「今日は見てくださって本当にありがとうございます。僕、この間ふと思ったんです。奇跡って本当にあるのかなって。こうしてメンバーに出会えたことも、オーディションを受けたことも、JO1としてデビューしたことも、ジャムの皆さんに会えたことも、こうしてライブできたことも、全部奇跡なんじゃないかと思います。なので、これからももっと奇跡を一緒にいっぱい起こしていきましょう。今日は本当にありがとうございました」
河野純喜
「2時間くらい、ライブをずっとここまで見てくれてありがとう。ほんまに夢のようで、これからもどんどん僕たちが成長して、JAMにかっこいいステージをたくさん見せていきたいし、ほんまに温かいですね。これからもメンバー、そしてJAM、スタッフのみなさんと共に精進していきたいと思いますので、一生ついてきてください」
金城碧海
「コロナ禍の中、オンラインという形ですが、皆さんと楽しめる機会ができて僕らは幸せです。みなさんは幸せですか?これからも僕たちは、僕らができることを精一杯届けていきたいと思いますので、これからも温かく、そして体調には気をつけて応援してください」
大平祥生
「今日はありがとうございました。一年間、正直辛いことの方が多かったんですけど、今こうやって頑張れているのはJAMのみなさんとメンバーのおかげです。こうやってバラードも披露できてよかったです。僕が活動する根っこはJAMの皆さんを幸せにすること。これからも幸せにできるようにがんばります。ありがとうございました」
豆原一成
「今日は見てくださりありがとうございました。オンラインライブで、こういう風にJAMの皆さんとずっと会えない中で、こういうライブができたのは僕ら自身も嬉しかったです。でも、こんな広い会場に、JAMが満パンになったらどうなるんだろうという期待とともに、今日リハーサルから本番まで、そんなことを思いながらやったのですが、あっぱりJAMのみなさんがいなければ僕らはライブもできないですし、パフォーマンスもできないと思うので、これからもずっとずっと応援して下さると嬉しいなと思います。そしてJAMの皆さんを絶対に会場に呼んでライブしたいと思っています」
川西拓実
「JO1のメンバーが決まってから約一年、本当に突っ走ったなと。できることはやったのではないかなと僕は思っています。それは、“今”を頑張るという気持ちでここまで来たから。今年が勝負だと思っていたのですが、色々できないこともあったりしたんですけど、来年も、2年目が勝負だと、つまり“今”を頑張れば素敵な未来が待っていると思うので、そばで見守ってくれると嬉しいです。本当にありがとうございました」
川尻蓮
「貴重な約2時間を、僕らのためにありがとうございます。僕たちは本当に、ライブができて幸せです。この僕らが感じている幸せより、JAMの皆さんには幸せになってほしいので、僕らはもっともっと11人で協力してがんばります。今日このライブ、死ぬまで忘れない最高の思い出になったと思います。本当にありがとうございました」
木全翔也
「本当にすごく一瞬でしたね。これだけ広い会場を借りてオンラインライブをやって思ったんですけど、やっぱりJAMをたくさん敷き詰めたいと思ってしまって。だから僕らももっと努力するので、その日まで待っててください。また会う日まで。ありがとう」
白岩瑠姫
「僕だけじゃなくて皆も、会場を見たときに、こんなに大きいステージに立てるのかってびっくりしたと思うのですが、それは支えてくださっているスタッフさんとか、今日来てくださってる家族、そしてメンバー、そして一番はJAMに感謝したいと思います。最近僕を子供のことのようにかわいがってくれているスタッフさんと2人で話たときに、『宿命と運命の違いってなんですか?』と聞いたんです。そうしたら『宿命は後ろから来るから変えられないけど、運命は前から来るから変えられるんだよ』というのを言われて。JO1がJAMに出会ったのが宿命だとしたら、JAMの運命を変えるのは僕たちなんじゃないかなと。
僕らが一番頑張らないとみんなが幸せにならないと思うので、感謝していますし、支えてくださっている周りの方々を幸せにできるようなグループになりたいと思うので、これからも温かく見守って頂けたら嬉しいです」
鶴房汐恩
「今日は見てくださってありがとうございます。僕らが3月にデビューして、いい駆け出しができなかったというか。コロナ禍もありますし、お客さんとかを入れてライブもしたかったですし。でもその中で、JAMのみなさんが、番組に出たら僕らをタグ付けして、僕らをトレンドに入れてくれたり、誕生日を祝ってくれたり、大切なものをたくさん頂いて、感謝してもしきれないくらい感謝しています。これからもめちゃくちゃ努力していくので、期待していて下さい。次は是非直接会いましょう」
與那城奨
「3月にデビューして、本当はJAMのみんなに直接会いたかったんですけど、なかなか会えなかった時期がありまして、だけどJAMのみんなは僕たちのことをずっと思ってくれて、離れずそばにいてくれて、本当にありがとう。JAMのおかげでこうやってみんなの前でライブができています。本当にありがとうございます。そして支えてくれるスタッフのみなさん本当にありがとうございます。そして僕たちが一人前になる前に支えてくれた両親もありがとうございます。僕たちの物語はまだ始まったまったばかりですので、これからも僕たちの成長を楽しみにして、これからJAMにも恩返しをしていきますので、これからもよろしくお願いします」
JO1 1st LIVE STREAMING CONCERT 『STARLIGHT』セットリスト
M01.Shine A LightM02.MONSTAR
M03.KungChiKiTa(JO1 ver.)
M04.GrandMaster(JO1 ver.)
M05.Happy Merry Christmas(JO1 ver.)
M06.やんちゃ BOY やんちゃ GIRL(JO1 ver.)
M07.GO
M08.OH-EH-OH
M09.ツカメ~It's Coming~(JO1 ver.)
M10.Be With You(足跡)
M11.無限大
【Not Sponsored 記事】