Official髭男dism、特別賞に輝く コメント到着<第34回日本ゴールドディスク大賞>
2020.02.27 00:00
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一般社団法人日本レコード協会は27日、「第34回 日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。Official髭男dismが特別賞を受賞した。
第34回日本ゴールドディスク大賞特別賞は、Official髭男dismが受賞。昨年発売のアルバム『Traveler』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、同アルバム収録の『Pretender』は「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」を受賞し、日本ゴールドディスク大賞初受賞で3冠の栄誉を獲得。ストリーミング再生数でも話題を提供しヒットを生むなど、年間を通じた活躍で、2019年を象徴するアーティストの一組となった。
日本ゴールドディスク大賞は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。
選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な指標に基づいており、今回は2019年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与している。(modelpress編集部)
受賞コメント
このような名誉な賞を頂けて光栄です。沢山聴いてくださっているファンの皆さまのお陰です。改めて本当にありがとうございます。自分たちにとっても、とても手ごたえのある作品であったこともあり、メンバー一同幸せに感じております。これからも、より良い音楽を作って届けて行きますので、どうかOfficial髭男dismをよろしくお願いします。「第34回 日本ゴールドディスク大賞」
今回の受賞作品・アーティストは、61作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、嵐が3年ぶり6度目の受賞、洋楽部門はクイーンが2年連続3度目の受賞となった。日本ゴールドディスク大賞は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。
選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な指標に基づいており、今回は2019年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与している。(modelpress編集部)
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