SixTONES・Snow Man、先輩のバック経て紅白出演「景色が違う」「ジャニーさんの思いを伝えていきたい」<紅白リハ2日目>
2019.12.29 10:43
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2020年にCDデビューするSixTONES・Snow Manが29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
東京オリンピック・パラリンピックを楽しみにしていたというジャニー喜多川さんは、夢や希望、そして平和にみちあふれる“2020年の東京の姿”を思い描いた舞台をプロデュースしていた。そこで今回、その思いの詰まったミュージカルの中で歌われる「LET’S GO TO EARTH」、「Let’s Go to Tokyo」を、SixTONES・Snow Man率いるジャニーズJr.がパフォーマンス。ジャニーさんの思いを受け継いだ、夢と希望にあふれるシーンを紅白の舞台から届ける。
これまで先輩のバックとして紅白のステージを踏んでいたSixTONES・Snow Manだが、自身らがメインとなって立つのは初。SixTONESのジェシーは「NYC boysやSexy Zoneの時代からバックについてきて、そこで見てきた景色を僕たちがどしっと構えて、全力でジャニーさんの思いを伝えていきたいです」とコメント。
Snow Man岩本照は「景色が違いますね。今まで先輩の背中を見させてもらっていた分、Jr.で学ばせてもらったことの最終地点という感じ。挑ませてもらう気持ちと感謝の気持ちが入り乱れて、今までの紅白の景色とはまた違った身が引き締まるような思い」と心境を明かした。
ステージには、SixTONES・Snow Manをはじめ、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、Jr.SPらが登場。ジェシーは「ジャニーズJr.らしくばーっと派手に、未来に向かって、僕たちもそうですがいろいろなJr.がいるので、新しい時代をつくるという気持ちでジャニーズを引っ張っていきたい」と意気込み。岩本も「ジャニーさんもいつも通り『笑顔で楽しんで』って声をかけてくださると思うので、自分たちがステージ上で楽しく笑顔でパフォーマンスさせていただくことが一番恩返しに繋がるし、未来のJr.たちへのバトンにも繋がるのかな、と思います」と話した。
総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
これまで先輩のバックとして紅白のステージを踏んでいたSixTONES・Snow Manだが、自身らがメインとなって立つのは初。SixTONESのジェシーは「NYC boysやSexy Zoneの時代からバックについてきて、そこで見てきた景色を僕たちがどしっと構えて、全力でジャニーさんの思いを伝えていきたいです」とコメント。
Snow Man岩本照は「景色が違いますね。今まで先輩の背中を見させてもらっていた分、Jr.で学ばせてもらったことの最終地点という感じ。挑ませてもらう気持ちと感謝の気持ちが入り乱れて、今までの紅白の景色とはまた違った身が引き締まるような思い」と心境を明かした。
ステージには、SixTONES・Snow Manをはじめ、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、Jr.SPらが登場。ジェシーは「ジャニーズJr.らしくばーっと派手に、未来に向かって、僕たちもそうですがいろいろなJr.がいるので、新しい時代をつくるという気持ちでジャニーズを引っ張っていきたい」と意気込み。岩本も「ジャニーさんもいつも通り『笑顔で楽しんで』って声をかけてくださると思うので、自分たちがステージ上で楽しく笑顔でパフォーマンスさせていただくことが一番恩返しに繋がるし、未来のJr.たちへのバトンにも繋がるのかな、と思います」と話した。
紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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