“才能の塊”日向坂46最年少・上村ひなの、ギャップがすごい ソロ曲圧巻の生歌パフォーマンスに釘付け<ひなくり2019>
2019.12.19 00:55
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日向坂46が、東京・幕張メッセ国際展示場4~6ホールにて12月17日~18日にかけて、クリスマス・ライブ「ひなくり2019~17人のサンタクロースと空のクリスマス~」を行った。3期生の上村ひなのは、自身のソロ曲を披露した。
上村ひなの、初ソロ曲披露
2018年、日本武道館での単独公演として行った「けやき坂46 ひらがなくりすます2018」。今年2月に「日向坂46」へと電撃改名をし、再びクリスマスの時期にステージに舞い降りた。「“おひさま”全員にハッピーや幸せを届けたい」。そんな思いが詰め込まれたステージ構成やパフォーマンスを見せた日向坂46だったが、その中でも一際会場の視線を虜にしたのが昨年グループに加入したばかりの3期生・上村。
自身初のソロ曲「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」では、動物たちをとともにステージに立ち、“ひなのワールド”全開。キレのあるダンスを見せながらも、生歌で見事フル歌唱。迫力のあるパフォーマンスに、“おひさま”たちは釘付けになっていた。
上村ひなの、ギャップがすごい
2018年12月にファンの前で初お披露目された上村。ちょうど1年前の「けやき坂46 ひらがなくりすます2018」では、上村を含めた全員で初めて「皆さんこんにちは、私たちひらがなけやき坂46です!」と挨拶をした。ふわふわとした雰囲気と“ひなのワールド”全開な発言でバラエティ番組でも頭角を現す上村。冠番組では、MCのオードリーも唸るほどの大喜利を見せている、まさに“才能の塊”。
しかしライブになると一変。デビューから約1年後にたった1人でステージに堂々と立てる度胸や、感情をぶつけるようなダンス、力強く透き通った歌声は圧巻。見るものを惹きつけるギャップを発揮した上村の未来に、会場全員が期待したにちがいない。(modelpress編集部)
日向坂46「ひなくり2019~17人のサンタクロースと空のクリスマス~」<12月18日セットリスト>
影ナレ:高本彩花、河田陽菜、宮田愛萌<セットリスト>
OVERTURE
M1.キュン
M2.ハッピーオーラ
MC
M3.ママのドレス(りまちゃんちっく/潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高本彩花)
M4.まさか 偶然…(はなちゃんず/富田鈴花、松田好花)
M5.ホントの時間
M6.ときめき草
M7.こんなに好きになっちゃっていいの?
M8.川は流れる
M9.Cage(やんちゃるふぁみりー/東村芽依、金村美玖、河田陽菜、丹生明里)
M10.一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない(上村ひなの)
M11.Dash & Rush
M12.My god
ダンストラック
M13.ドレミソラシド
M14.キツネ
M15.NO WAR in the future
M16.JOYFUL LOVE
EN
EN1.誰よりも高く跳べ!
EN2.期待していない自分
MC
EN3.約束の卵
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