「高校サッカー選手権大会」応援歌担当・三阪咲、史上初の“みんなのアンセム”楽曲解禁
2019.11.01 06:00
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今年の日本テレビ系「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌を担当する、デビュー前の現役高校生で、史上最年少となる三阪咲(みさかさき/16)の“みんなのアンセム”の楽曲&スペシャル映像が解禁となった。
三阪咲、“みんなのアンセム”楽曲を作詞
三阪が担当するという情報が先月解禁されるや否や、そのニュースはSNSやリアルタイムランキングなどで上位に食い込み、発表された応援歌「繋げ!」は、YouTube、SNS動画再生数が合わせるとわずか数日で100万再生を超えるなど、デビュー前の現役高校生の起用という令和元年の新たな試みに、ネットを中心に大きな話題を呼んでいるが、そんな発表の熱も冷めやらぬ中、今年はこれまた史上初となる応援歌に加えもう1曲、三阪が担当することになっている“みんなのアンセム”の楽曲&スペシャル映像が解禁された。この“みんなのアンセム”は、例年同様選手達に送る言葉を中心に紡ぐ「応援歌」に加えて、選手を支える周りの方々と共に寄り添う「言葉」や「想い」もどうにか表現する方法がないか、という三阪の想いに強く賛同し、日本テレビもその想いをどうにか形に出来ないか、と熟考した結果、令和初年度、史上初の試みとして楽曲制作が決定した、新たな高校サッカータイアップソングだ。
楽曲のタイトルは「We are on your side」。三阪自身が作詞したこの楽曲は、選手たちに対し、周りの人々が選手に向けて想っている気持ちを中心に言葉を紡いだ楽曲となっており、サウンドも含め、出場する選手だけでなく、会場にいる全ての人と共にシンガロングできる、文字通り“みんなのアンセム”となっている。
そんな“みんなのアンセム”「We are on your side」のスペシャル映像(short ver.)が本日公開に。今までの全国高校サッカー選手権の名シーンの数々に歌詞を乗せ、これから始まる試合に向けて選手たちの気持ちやモチベーションを一気に上げてくれるだけでなく、応援する人たちをも合わせて鼓舞するこの楽曲はまさに、高校サッカーのアンセムとしてふさわしい楽曲と言えるだろう。
“応援歌”、“みんなのアンセム”の2曲を掲げ、さらに高校サッカー初の試みとして、全国大会を目指す選手たちを、より身近で応援するために全国の地区大会決勝で三阪の「キックオフライブ」が開催されることも決定している。こちらも以前発表されていた会場に加え広島大会決勝が新たに追加され、合計全5箇所でのキックオフライブの開催となることが決定した。三阪の生歌パフォーマンスと選手の熱戦により、今まで以上に地区大会決勝の場が盛り上がること間違いなしだ。
三阪咲、CDリリース&全国モールツアー開催決定
なお、この“みんなのアンセム”の解禁とともに、担当する高校サッカーのタイアップ2曲を含む、全4曲入りの三阪咲にとって初となる全国流通盤EP「Every day, Every night」が12月4日にCDリリース&配信リリースされることが決定した。このEPは高校サッカーのタイアップソングである、応援歌「繋げ!」、みんなのアンセム「We are on your side」に加え、8月に公開され、すでにYouTubeで100万再生に迫る勢いのロックかつポップなキラーチューン「今だけは好きなものを好きでいたい」、10月に公開されたばかりにもかかわらず30万再生を越え、各方面から注目を集める、英語を交えての洋楽的新世代ナンバー「Say Good Night」を加えた全4曲の収録となっている。全ての楽曲で歌詞を担当している三阪。圧倒的な歌唱力で一躍注目を浴びている彼女だが、16歳ながらもどこか新しい時代の才能やセンスを感じさせる歌詞の言葉遣いや表現力にも注目だ。
また、広島でのキックオフライブ追加開催に合わせて、11月10日(日)に広島県・イオンモール広島府中・フタバ図書TERAでのスペシャルライブも開催決定。さらにEP「Every day, Every night」の発売に合わせて、全国7箇所でのモールツアーの開催も決定した。(modelpress編集部)
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