King & Prince、2度目の全国ツアー開幕 嵐・松本潤からのアドバイス明かす
2019.07.22 11:37
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King & Princeの2回目となるコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」が19日、横浜アリーナを皮切りにスタートした。
21日夜公演のMC中にはステージ上での公開囲み取材も実施。ツアーのテーマを聞かれ「王子様の二面性ということでキラキラした王子様と上品でセクシーな王子様を見せられたらなと」と平野紫耀。さらに「今回、嵐の松本潤くんにアドバイスをもらいながら作りました。コンサートの臨み方とか、基本的なところから教わりました」と明かした。グッズなどに使用されている花のイラストは高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が担当。メンバーの誕生日の花をモチーフに「ファンの女性の皆さんに手にとってもらえるように、かわいく描いたのがポイント。花の中に隠れてハートも描いたんですよ。そこはメンバー愛ということで」と語った。
グループとして今後の目標を聞かれると「デビュー当時からみんなで目指しているのは、いつか世界に行ってみたいということ。夢はでっかく持ちたいです!」と岸優太。また、永瀬廉は「僕ら今5人でやってますけど、まだパズルのピースが1つ欠けてる状態です。僕たちが、いつでも玄樹が帰ってこれる場所を整えつつ、6人揃ったときのパワーを改めて皆さんに感じていただけるように今回のツアー、絶対に大成功させます!」とツアーの成功を誓った。
コンサートは、3rdシングル「君を待ってる」からスタート。二面性を見せるというテーマのとおり、「Sha-la-laハジけるLove」や「Memorial」などキラキラな曲から「Lover’s Delight?」や「Spark and Spark」などのクールでセクシーな曲まで幅広い楽曲で楽しませた。
岸「東京公演、無事にラストを迎えることできました。皆さんのおかげです。1周年を迎えられたことも感謝してます。皆さんには感謝しても感謝しきれないほどの感謝があります。僕たちを応援してくれる姿が、僕たちががんばれる原動力となっています。これからも温かい声援、たくさんください。僕たちも愛で皆さんにお返しできたらなと思います」
永瀬「やっぱり僕はライブがいちばん好きやなぁと感じました。皆さんの喜んでくれてる顔、僕らがアホなこと言って笑ってくれてる顔。ホンマに1つ1つが僕らにとって力になっております。改めて皆さんに支えられてるんやなと強く感じることができました。これからも僕たちについてきてください」
高橋 「こうやってみんなと笑いあって楽しんで、本当に幸せだなって思いました。日常の中で、いいこともある反面、ハズレの日もあります。そういうときは僕たちが寄り添うので、その分、甘やかしてください(笑)。癒すので、その分たくさん愛してください」
神宮寺「今日という1日は楽しかったですか?ここに来てくれて、僕たちのコンサートを見て、楽しいと言ってくれるだけで本当に満足です。いつも皆さんが僕たちに愛情を注いでくれるように、今回はこのコンサートで、僕たちから皆さんに濃厚な愛情を注げたかなと思っています。皆さんの笑顔を絶やさずにこれからもがんばっていくので、応援よろしくお願いします」
平野「僕たちの思い、届きましたか?皆さん後悔ないですか?1年で何回かしか会えないタイミングでいろんなことを伝えていってるんですけど、みんなも必ず恥ずかしがらずに周りの友達だったり家族だったり、彼女、彼氏だったり、何か言いたいことあればすぐに伝えてあげてください。僕も恥ずかしくてジャニーさんに言えなかったことがあるので、今後はこうやって言えたらなと思います。今、僕たちの目の前にいるファンの人たちを必ず幸せにします。そして、ずっと笑顔にします。僕たちは前を向いていくので、これからも僕たちについてきてください」
2度目となるKing & Princeのコンサートツアーは、最終日となる10月20日の新潟・朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターまで全国7都市32公演が行われ、総動員数は34万人を予定している。(modelpress編集部)
King & Prince「koi-wazurai」を初披露
今回のツアーでは、8月28日にリリースされる4thシングル「koi-wazurai」も初披露。この曲は平野が主演する映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の主題歌になっており、平野は「我ながら笑いをこらえるのが大変な面白い映画になってます」とアピール。振り付けについても「サビに手話で運命という意味の振りがあります。簡単なのでみんなも踊れると思います」とレクチャーした。グループとして今後の目標を聞かれると「デビュー当時からみんなで目指しているのは、いつか世界に行ってみたいということ。夢はでっかく持ちたいです!」と岸優太。また、永瀬廉は「僕ら今5人でやってますけど、まだパズルのピースが1つ欠けてる状態です。僕たちが、いつでも玄樹が帰ってこれる場所を整えつつ、6人揃ったときのパワーを改めて皆さんに感じていただけるように今回のツアー、絶対に大成功させます!」とツアーの成功を誓った。
コンサートは、3rdシングル「君を待ってる」からスタート。二面性を見せるというテーマのとおり、「Sha-la-laハジけるLove」や「Memorial」などキラキラな曲から「Lover’s Delight?」や「Spark and Spark」などのクールでセクシーな曲まで幅広い楽曲で楽しませた。
King & Prince、ファンに感謝を届ける
コンサート終盤では、それぞれがファンに感謝を直接届けた。岸「東京公演、無事にラストを迎えることできました。皆さんのおかげです。1周年を迎えられたことも感謝してます。皆さんには感謝しても感謝しきれないほどの感謝があります。僕たちを応援してくれる姿が、僕たちががんばれる原動力となっています。これからも温かい声援、たくさんください。僕たちも愛で皆さんにお返しできたらなと思います」
永瀬「やっぱり僕はライブがいちばん好きやなぁと感じました。皆さんの喜んでくれてる顔、僕らがアホなこと言って笑ってくれてる顔。ホンマに1つ1つが僕らにとって力になっております。改めて皆さんに支えられてるんやなと強く感じることができました。これからも僕たちについてきてください」
高橋 「こうやってみんなと笑いあって楽しんで、本当に幸せだなって思いました。日常の中で、いいこともある反面、ハズレの日もあります。そういうときは僕たちが寄り添うので、その分、甘やかしてください(笑)。癒すので、その分たくさん愛してください」
神宮寺「今日という1日は楽しかったですか?ここに来てくれて、僕たちのコンサートを見て、楽しいと言ってくれるだけで本当に満足です。いつも皆さんが僕たちに愛情を注いでくれるように、今回はこのコンサートで、僕たちから皆さんに濃厚な愛情を注げたかなと思っています。皆さんの笑顔を絶やさずにこれからもがんばっていくので、応援よろしくお願いします」
平野「僕たちの思い、届きましたか?皆さん後悔ないですか?1年で何回かしか会えないタイミングでいろんなことを伝えていってるんですけど、みんなも必ず恥ずかしがらずに周りの友達だったり家族だったり、彼女、彼氏だったり、何か言いたいことあればすぐに伝えてあげてください。僕も恥ずかしくてジャニーさんに言えなかったことがあるので、今後はこうやって言えたらなと思います。今、僕たちの目の前にいるファンの人たちを必ず幸せにします。そして、ずっと笑顔にします。僕たちは前を向いていくので、これからも僕たちについてきてください」
2度目となるKing & Princeのコンサートツアーは、最終日となる10月20日の新潟・朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターまで全国7都市32公演が行われ、総動員数は34万人を予定している。(modelpress編集部)
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