GENERATIONS数原龍友、初ソロバラード曲が「HiGH&LOW THE WORST」劇中歌に<コメント到着>
2019.07.05 05:00
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GENERATIONS from EXILE TRIBE・数原龍友のソロバラード曲『Nostalgie』が、映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の劇中歌に起用されることが決定した。
数原龍友「やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…」思い語る
累計7500万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ※「高」は正式には「はしごだか」)とコラボレーションする今作は、企画プロデュースをHiGH&LOWシリーズのEXILE HIRO、監督&アクション監督を同シリーズの久保茂昭氏&大内貴仁氏が務め、脚本を高橋氏とHiGH&LOWの脚本チームとが共同で作成。『クローズ』『WORST』の戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌『Nostalgie』は、数原にとって自身初のソロバラード曲。優しく心に響く曲調が、映画の世界観により一層、華をもたせる。
数原は「やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした」と心境を明かし、「それぞれのメンバーが俳優業やバラエティ、様々な場所で表現の幅を広げて行く中、自分としては1日でも早くGENERATIONSの数原龍友ではないソロでの数原龍友を、世の中に届けていきたいと言う気持ちが大きくなっていたので素直に、嬉しい。その想いだけでした」とコメント。
楽曲については「GENERATIONSで歌う楽曲は、主にダンスミュージックが主流なので『Nostalgie』はヴォーカリストとしての本質を改めて問われるそんな楽曲でした」と紹介し、「レコーディングにはかなり時間をかけて拘らせて頂きましたので、是非、細かい表現を皆さんなりに感じて頂きたいです」とメッセージを送った。
中務裕太&小森隼が俳優デビュー
また、今回、新キャストとしてGENERATIONSの中務裕太と小森隼が俳優デビューすることが決定。“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ兄弟、尾々地真也(中務)、尾々地正也(小森)の通称“オロチ兄弟”を演じ、劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦する。2人が演じるオロチ兄弟のテーマ曲として、GENERATIONSの新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで2人の激しいアクションシーンに勢いと力強さを増し、劇中をさらに盛り上げる。
このほか、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼馴染キャストとして、既に発表されている花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・ボーカル)に加えて、桐原誠司役をドラマ「向かいのバズる家族」などで話題を呼び、7月からスタートする「刑事7人」、主演ドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」に出演するなど活躍中の白洲迅、石井マドカ役をドラマ「3年A組−今から皆さんは、人質です−」やNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演中の富田望生。
そして、今作のキーマンともなる前川新太役を、ホリプロ50周年事業身毒丸オーディションでグランプリを獲得し、ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などで注目を浴びる矢野聖人が演じることも発表された。(modelpress編集部)
数原龍友コメント
・話をもらった時の率直な感想やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした。GENERATIONSとしての活動の中で沢山の経験をさせて頂きましたが、それぞれのメンバーが俳優業やバラエティ、様々な場所で表現の幅を広げて行く中、自分としては1日でも早くGENERATIONSの数原龍友ではないソロでの数原龍友を、世の中に届けていきたいと言う気持ちが大きくなっていたので素直に、嬉しい。その想いだけでした。
・「Nostalgie」に挑戦してみての感想
GENERATIONSで歌う楽曲は、主にダンスミュージックが主流なので「Nostalgie」はヴォーカリストとしての本質を改めて問われるそんな楽曲でした。レコーディングにはかなり時間をかけて拘らせて頂きましたので、是非、細かい表現を皆さんなりに感じて頂きたいです。
・曲にこめた想い、聴きどころ
この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で「変わることは勇気だと大人になる度そう気がついた」と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変えなければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。
まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました。何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです。
・ファンに向けてのメッセージ
遂に念願であった初のソロ楽曲「Nostalgie」が完成しました。きっと皆さんにも共感していただける部分がたくさんあると思います。GENERATIONSの数原龍友とはまた一味違う数原龍友を「Nostalgie」から感じて頂ければ嬉しいです。
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