AKB48「Teacher Teacher」 (画像提供:日本レコード協会)

AKB48、史上初9年連続受賞<第33回日本ゴールドディスク大賞>

2019.02.26 00:00

一般社団法人日本レコード協会は26日、「第33回 日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。「シングル・オブ・ザ・イヤー」は、AKB48の『Teacher Teacher』が受賞した。

  

シングル・オブ・ザ・イヤー:Teacher Teacher/AKB48

『Teacher Teacher』は52ndシングルで、小栗有以が初センターを担当。彼女のイメージとは真逆のMV・アーティスト写真・ジャケット写真、すべてが超絶セクシー路線。振り付けは、艶めかしい手振り・腰付き、そしてメンバーが次々と入れ替わり、ダンスバトルを繰り広げるAKB48史上最もセクシーなダンスに仕上がった。

AKB48は、同曲での「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞と共に『センチメンタルトレイン』『NO WAY MAN』も加えた3曲が「ベスト5シングル」を獲得したほか、『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』が「ベスト5アルバム」(邦楽)を受賞している。AKB48の「シングル・オブ・ザ・イヤー」は、第25回からの史上初9年連続受賞。

「第33回 日本ゴールドディスク大賞」

安室奈美恵 (画像提供:日本レコード協会)
日本ゴールドディスク大賞は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な指標に基づいている。

クイーン (画像提供:日本レコード協会)
今回は2018年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与。この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は安室奈美恵が2年連続3度目の受賞、洋楽部門はクイーンが14年ぶり2度目の受賞となった。(modelpress編集部)

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